2022.09.29の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは548ドル高となりました。

英国中銀が長期国債市場に介入し政府が提示した大型減税計画による影響を警戒した

金融市場の混乱を沈静化させました。

そのためポンドは乱高下をし結果、結果的にポンドは大きく買われることとなりました。

長期国債は無制限購入のほか、10月3日に予定されていた余裕国債の売却、

量的引き締めの開始を遅らせることを明らかにしています。

トラス新政権が大規模な財政政策を打ち出したことでインフレに拍車を掛けかけない政策として

整合性に欠けています。

昨日は2トレードして2敗して終わっています。

久しぶりに大きく負けました。

今日はそんなことにならないように安全委トレードをしたいものです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在145円を意識しているため145円を超える動きにはならず

昨日は大きく下落しております。

今のところは144~144.80のレンジ相場になりつつありますね。

144円を割ったとしても143.80円、143.50円がサポートとして機能するのかと見ていますが、

まずは押し目買い待ちです。

このサポートラインが機能しなかった場合、大きく下落してしまう可能性がありますが、

さすがに140.50円は割らないと考えています。

他の円通貨は微妙な形になりつつありますが、ドル一強なので当分は押し目買い待ちをして

もし介入された場合は介入が終わればロングを考えて良いと思います。

 

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