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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは36ドル高となります。
昨日の為替は英中銀のベイリー総裁が市場機能回復のために実施していた緊急国債購入を
計画通り今週で終了することを表明すると金融市場は混乱し
一時期ドル売り、ポンド買いとなりましたが
結果だけを見るとドル買い、ポンド安で終わっています。
明日は注目のCPIがあり、インフレがどこまで抑えられているのかという点が
注目のポイントになってきます。
FRB高官の発言から11月のFOMCは0.75%の利上げが濃厚となっていますが、
先ほど146円をUSDJPYが超えており、介入があるのかにも注目しています。
じわじわ上昇してきたUSDJPYですが、介入したポイントを超えると一気に上昇しており
こちらもどうなるのか要注目ですね。
昨日はノートレードでした。
何度かトレードをしようか悩みましたが、どうしても介入が気になってしまったため
トレードをせずに様子見を続けました。結果としては乱高下したのでトレードをしていれば
どうなったのかわからないので様子見で良かったと思っています。
EURUSD 1時間足
現在0.9670~0.9775のレンジ相場と見ていますが、
基本はショート目線ですね。このままレンジを割って下落する可能性が高いと見ていますが、
日本政府の介入がどこであるのかで、また乱高下をするのでその点だけは注意しないといけません。
介入を警戒しつつショートをしていくという感じですかね。
レンジを割ってくると0.9630のサポートライン、
0.9560のサポートラインまでは下落していく可能性があると見ています。
0.9630は意識されると思いますが、最終的には下落していくでしょうから
目標は0.9560付近かなと思っています。
ロング目線になってくるポイントが1.0190を超えた場合のみですので、
当分ショート目線でトレードをしていきましょう。