2022.10.26の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは337ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

アメリカの利上げペース鈍化によって昨日はドル安となりました。

思っている以上にドルが起こりこのドル安が止まるのかが今日は注目です。

ドルストレートとアメリカ10年債利回りが下落していることも大きな要因となっております。

昨日ブログで書きましたが、思っている以上に介入で方向性が

短期的に変わってしまっている様子ですね。

今週金曜日には日銀の政策金利、来週にはFOMCがあります。

まずはこの日銀の政策に変更はあるのか。FOMCでは利上げペースを減らす言及はあるのか

注目です。

昨日もノートレードでした。方向性を見極めるためにゆっくりとしたペースで

トレードをするつもりです。介入でチャートにまだはっきりとしていないので

まずはそのポイントを見極めてからトレードをしていく予定です。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日、大きくドル売りが発生してEURUSDが底堅くなる展開となっております。

チャート的にはまだ短期というイメージですので、

まだ強気にロングを仕掛けるという段階ではありません。

その1歩目となるのがまずはパリティを超えれるかという点ですね。

1.000を超えるようだとさらにトレンドが転換した可能性が出てくるため

この点には用注目ですね。とはいえ、このポイントを超えたとしても

その上には色んなレジスタンスがあり中々上昇とは行かないのかもしれませんが、

大きなトレンド転換のきっかけの1つになるのかもしれません。

超えない場合はまだショート目線で良いと思いますが、

今までのように強い下落0.9550までの下落は望めない可能性が高いですので、

短期的にショートを考えて見るという点も良いと思います。

まずは1.000を先に超えてくるのか。それとも0.9935を割って短期的に下落していくのかに

要注目です。

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