2022.11.02の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは79ドル安となりました。

ISM製造業景況指数やJOLT求人件数が予想を上回ったことで為替や株価は乱高下をしました。

今日はFOMCがありますので、乱高下はするでしょうね。

FOMCではターミナルレートがまずはどのくらいになるのか。

そして12月以降の利上げ幅はどうなってくるのか。などが注目されると思います。

利上げ幅はいずれ縮小してくるのは間違いないので、問題はどこまでインフレを残すのかということが

個人的には注目しています。アメリカの中間選挙も近いですので、その影響も出てくるでしょう。

今までのドル一強時代が終焉するか注目です。

昨日は2トレードしましたが2連敗してしまいました。

方向はあっていたのでしょうがないと思っています。単にストップの位置の問題だけですね。

より少ない損失にしようと変えたら負けただけなので痛手ではないですが、

月初から負けからのスタートになってしまいました。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は上昇相場に変わったのか。それとも下落相場が続いているのかを見極める展開ですね。

上昇相場に変わったとしたならば1.0100を超えてくるでしょうし、

下落相場が継続なら0.9630を割ってくることが必須となります。

パリティを超えた時は正直ここまで下落してくるとは思っていなかったため方向性に

疑問を持っています。

ただ、トレンドはまだ下落トレンドではあるので、

基本はショート目線の方がいいのかもしれませんが、

相場が日本の介入のせいなのか崩れてきているのも間違いありません。

今日のFOMC、金曜日の雇用統計である程度、これからの方向性が出てくるでしょうから

まずは様子見に徹してもいいと思います。

方向性がはっきりすることがまずは重要です。乱高下している中で無駄なトレードはせず

じっくりと確実なトレードをしていきましょう。

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