2022.11.15の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは211ドル安となりました。

為替は円安となっております。

CPIの影響でドル売りの環境が先週まで続いていましたが

昨日安と落ち着いた感じですね。

ブレイナードFRB副議長が利上げ減速への移行が間もなく適切になるとこれまでの

高官と同様の見解を示した一方で利上げ停止の検討は時期尚早との見解を示し

利上げペースの減速が鮮明になってきております。

昨日は2トレードしましたが、慎重になり過ぎて利益を大きく増やすことはできませんでした。

ここ最近、チャンスは多いのですが、うまく稼げていないのが心残りです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在反発をして140円台で動いている環境ですね。

139.62を割るようだとさすがに下落がまた再開する可能性もあるため注意は必要ですね。

あとは環境としてまだドルストレートがドル売りになる可能性も消えていないため

その点も注意しないといけません。

トレードとしてはまだドル買いをする場面ではあるが

短期的にドル売りになる可能性が今のところ高いので

慎重にその時の動きに合わせるしかなさそうです。

流れとしてはUSDJPYはそこまで下落はしない可能性が高いがドルストレートはまだドル売りの可能性が

高いと見ていますので、ドルの上昇は限定的になるとみています。

139.62を割ったら注意ですが、このサポートラインで反発であれば

ロングを考えてトレードをしていく予定です。

超短期としては140.20、140.10円を割ってくるとかなり下落する確率も高いですので、

その点も注意してみていきたいですね。

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