2022.12.13の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは528ドル高と大きく上昇しております。

今日、明日と米経済指標が注目されています。

今日はCPI、明日はFOMCの発表となるので、

かなりの乱高下が想定されていますが、

チャート形状からすると一旦ドル買いが来る可能性もあるので、

下手なポジションは持てない環境となっております。

先週みたいに大幅なドル売りや円高に進むことはないと見ていますが、

想定外のことがあればドル売りもあるため

CPI前にポジションを持たない方が良いかと思います。

昨日はノートレードでした。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は以前止まった137.85円付近で止まっています。

このポイントを抜けてくるか137.55円、137.25円を抜けて135.50~137.80のレンジになるのかという

ポイントになっているかと思われます。

今日のCPIまで137.50~137.85の約30pipsのレンジになる可能性がありますが、

もし抜けてくるようであれば超短期のつもりでトレードをしても良いかもしれません。

但し、CPIが今日ありますので、ポジションを発表まで持っているのは

危険なので決済しておくことがお薦めです。

現状全体的にドル買いのチャート形状となっていますので、

素直にドル買いになって上昇していくのか。

大きなドル売りが来てドル買いの形状をなしにするために

壊してくる大きな売りが来るのかが注目ポイントとなっています。

 

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