2022.12.21の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは92ドル高となりました。

為替は円高となり、ドルストレートはほとんど動かずの相場でした。

USDJPYは1日に約7円の下落で130.50円付近まで下落をし週足の重要ポイントまでのきました。

円通貨がメインの動きとなっているからなのかドルストレートがほとんど動かない環境になってしまい

個人的にはトレードがしにくい環境になってしまっています。

そんな中、米国債10年債利回りが大きく上昇しており再び上昇相場へ転換し始めています。

いつもであればUSDJPYは買い要因となりますが、昨日のことも大きな下落もあるため

さすがにロングは仕掛けにくい環境でどちらかと言えば

今は短期的にショートをした方がいい環境だと言えます。

難しい相場に入ってきていますので、わかりやすい相場のみトレードをしていきましょう。

昨日はノートレードでした。

トレードを何度か考えましたが、ストップまで遠いためトレードが出来ないという状況でした。

今日チャンスがあればトレードをしたいです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は1.0580~1.0660のレンジ相場になっています。

オセアニア通貨のドルストレートは今のところ大きく下落しており

ユーロのみがほとんど動かずという環境になっております。

環境を考えるといずれ一度下落しても可笑しくない環境だと見ていますが、

トレードをすることを考えるとレンジを下抜けしてからショートをするより

レンジ上限でショートをした方が安全な環境です。

昨日も何度か1.0660まで上昇してきましたが、ショートをするチャンスもなく

急落が多かったためトレードを見送っていますが、トレードの形状が出来れば

トレードをする予定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)