2023.01.10の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは112ドル安となりました。

為替はドル安となっております。

雇用統計は予想通りの展開でしたが平均時給が予想より悪化。

ISM非製造業景況指数が予想よりかなり悪かったことでドル売りが強く

ドル買いだった相場がドル売りへ変化しております。

あとは明後日のCPIがどうなるかで利上げペースの思惑がはっきりしてきますので

それまでは大きな動きは無いかもしれません。

市場予想だと2月、3月とFOMCでは0.25ポイントの追加利上げの

可能性が高いと考えられているようです。

今日パウエルFRB議長の発言があるので利上げペースへの言及に注目ですね。

昨日は1トレードだけしました。

最低限の利益を取って終わりましたが、選択した通貨が違えばもっと大きく利益を取れたので

失敗したなぁと感じています。そのときの思惑としてはAUDが一番強くなると考えていたので

どうしようもないのですが、EURUSDのトレードをしていればと・・・

今日もトレードチャンスがあれば積極的にトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

ISM非製造業景況指数で大きく下落したUSDJPYではありますが

とりあえず上昇していく可能性がまだ残っているところで止まっているだけに

下落が続くのか上昇へ転換するのか注意が必要そうですね。

長期的に見れば下落だと見ていますが、短期的なトレードを今は重視した方が安全ですので

まずは132.25円を超えてくるのか131.30円を割ってくるのかに注目ですね。

131.30円を割ってくるようだと129.55円を割ってくる可能性が高くなるのでその点は注目ですが

132.25円を超えてくるようだと短期的に上昇相場へ転換したが高くなるので

今は抜けた方に乗っていく方が安全だと思います。

去年に引き続きUSD中心の相場が続きそうですので、

乱高下に注意しながらトレードをしていきましょう。

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