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こんにちは。蒼士です。
26日にあげているつもりでしたが、
下書き状態になっており記事がアップロードされていませんでした。
申し訳ございません。上げる予定でした内容をそのままアップロードいたします。
昨日のNYダウは10ドル高となりました。
株価は一時大きく下落しており500ドル近い下落をしていましたが、
急反発でプラスで終えています。
昨日の注目の経済指標はカナダ中銀の政策金利発表でした。
予想通り利上げを決定しましたが、次回の会合で金利を据え置く可能性を示唆したことで
為替、株価共に乱高下をし最終的にドル安、円高という動きになって終わっております。
カナダ中銀の動きはよくFRBと似た政策をすることからFRBも5%ぐらいまで利上げをして
金利に据え置いていくのだろうと予想されています。
最近アメリカの大手企業が揃って従業員削減をする方針を示していることから
失業率、賃金等が悪くなってくる可能性が高いため金利に耐えれず不景気へ動き、
インフレが収まるという構図になりそうな雰囲気が見て取れますので今後CPIがどうなってくるのか
雇用統計がどうなってくるのか注目です。
昨日は2トレードして1勝1敗で終えております。
最低限の利益を取って終えましたが、アメリカ時間の乱高下のトレードは全く出来なかったのが
悔やまれます。どっちに動くのか分からず手が出ませんでした。
USDJPY 1時間足
ドルインデックスの動きからすると現在重要局面にあることからドルストレート全体的に
下落してレンジ相場を形成していくのか、大きくドルが売られてドル安となるのかという
大きな局面に今あると見ています。
ただチャート的には普通に今はドル買いを狙うのでは無くドル売りを狙う場面ではありますので、
基本はドル売りを狙うがどのポイントで仕掛けて行くのかという点のみが重要になるかと思います。
ポイントとしては先ほどつけた高値129.60円付近を越えるのか
それとも129.00を割ってくるのかでUSDJPYに関しては方向性が決まってくるかと考えています。
円高と考えるのであればUSDJPYでショート。円安と考えるのであれば
USDJPY以外でロングを仕掛けた方が今は安全なトレード方法になりそうですね。