2023.02.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは369ドル高となりました。

本日はFOMCがあります。

市場予想通りになりそうな環境ではありますが、インフレ見通しがどうなるのかという点が

ポイントになってくると思われますので、注目したいですね。

市場予想は年内に2回の利下げとなっていますが、

パウエル議長がどこまで強気なタカ派な姿勢を見せてくるか、

もしくは予想外の0.5ポイントの利上げ出ない限りは波乱はないかと見ています。

昨日は1トレードして、ほぼ建値で終えています。

朝方に連敗をしておりメンタルがやられそうです・・・

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日は乱高下をした展開となりました。

アメリカ時間まではドル買いだった相場が

アメリカ時間になると一気にドル売りとなり大きく上昇しております。

昨日の急上昇を考えると流れはまだドル安という展開だと見て間違いないですね。

ただ大きく違うのは円通貨が一番弱いためUSDJPYに関しては底堅いという環境になっています。

直近で考えた場合、昨日つけた高値である1.0875を超えてくると上昇継続と考えています。

逆に昨日つけた安値1.0800付近を割ってくるようだと上昇相場が継続しているのかが

判断が難しくなりロング目線は一旦やめた方が良い展開になってきます。

大きく見るのであれば1.0800~1.0930のレンジ相場だと考えて抜けた方について行く展開が

一番無難なトレードだと思いますが、安値を更新した場合のみショート目線はせず

様子見という展開が良いかと思われます。

今日、明日とEURUSDにとっては乱高下する相場になりますので、

政策金利前はポジションを持たずになるべくニュートラルにしてトレード環境を整えましょう。

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