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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは369ドル高となりました。
本日はFOMCがあります。
市場予想通りになりそうな環境ではありますが、インフレ見通しがどうなるのかという点が
ポイントになってくると思われますので、注目したいですね。
市場予想は年内に2回の利下げとなっていますが、
パウエル議長がどこまで強気なタカ派な姿勢を見せてくるか、
もしくは予想外の0.5ポイントの利上げ出ない限りは波乱はないかと見ています。
昨日は1トレードして、ほぼ建値で終えています。
朝方に連敗をしておりメンタルがやられそうです・・・
EURUSD 1時間足

昨日は乱高下をした展開となりました。
アメリカ時間まではドル買いだった相場が
アメリカ時間になると一気にドル売りとなり大きく上昇しております。
昨日の急上昇を考えると流れはまだドル安という展開だと見て間違いないですね。
ただ大きく違うのは円通貨が一番弱いためUSDJPYに関しては底堅いという環境になっています。
直近で考えた場合、昨日つけた高値である1.0875を超えてくると上昇継続と考えています。
逆に昨日つけた安値1.0800付近を割ってくるようだと上昇相場が継続しているのかが
判断が難しくなりロング目線は一旦やめた方が良い展開になってきます。
大きく見るのであれば1.0800~1.0930のレンジ相場だと考えて抜けた方について行く展開が
一番無難なトレードだと思いますが、安値を更新した場合のみショート目線はせず
様子見という展開が良いかと思われます。
今日、明日とEURUSDにとっては乱高下する相場になりますので、
政策金利前はポジションを持たずになるべくニュートラルにしてトレード環境を整えましょう。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
