2023.02.21の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウはアメリカ市場が休場のため動いていません。

為替相場もほとんど動かない相場となりましたが、ドル安、円高が少し金曜日の影響から

継続した感じですかね。

現在は円安、ドル高になりつつあり、今日の動きが重要になってきそうです。

最近のアメリカ経済の良好な経済指標で市場では政策金利がターミナルレートが上がり

最終的には5.5%近くまで上がるのではないかと想定し始められているようですが、

日本の政策金利もYCCの撤廃がまずは起こるだろうという予想もされてきています。

YCCの撤廃が行われると政策金利も見直しが始まり、緊縮へ動く想定となってきます。

ただ、岸田内閣が終わり、緊縮派から緩和派へ内閣が替わるようであれば

それも変わってくるでしょうが、どうなるでしょうか。

昨日は1トレードのみして1勝で終えています。

超短期でトレードをしたのでリスクも低めでしたのですが、

後々考えると保持していた方が大きく利益が取れたので勿体ないことをしてしまいました。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在上昇トレンドへ転換し始めており、このまま安値を更新せず上昇が継続できるかが

ポイントになってきます。

上昇を継続する上で絶対に割ってはいけないポイントは133.60円となりますが、

昨日のつけた安値133.90円付近も上昇継続するには割ってはいけないポイントになってきてます。

直近では134.15円を守れるかを見ています。

トレンドはドル買い、円安がとりあえずは進むと見ていますので、

ロング目線でトレードをしていきたいですね。

ただ134.15円、133.90円、133.60円は割って時間足によって重要なサポートラインになりますので、

このサポートラインを守れることが前提でロングを考えていきたいですね。

 

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