2023.03.01の相場分析

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昨日朝方に上げようとしていたブログです。

アップロードされていなかったので、1日遅れで昨日の内容を上げます。

遅くなってしまい申し訳ございませんでした。

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは232ドル安となりました。

欧州のインフレ加速によりEURが買われることで24時まではドル売り環境になっておりましたが、

終わってみるとドル買いへと転換しており、引き続きドル買い環境となっております。

FRB当局者からタカ派的な見解が相次ぐ中、

市場では0.5%に拡大するのではないかという見方が出始めるなど

利上げ幅の拡大や長期化に対する懸念が出てきておりドル買いへの需要が

今後も経済指標によって大きく変化していく環境になってきそうです。

昨日は1トレードだけしました。

最低限の利益を取って終わった感じです。

一昨日でいったんドル売りが終わったのかなと考えてドル買いをしたのですが、

EURUSDの上昇をきっかけに全体的にドル売りへ転換したことで

利益を伸ばせずといったトレードでした。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

金曜日に安値を付けてからドル買いからドル売りになり

昨日まで上昇が続きましたが、調整が終わって

今日はこのまま下落ができるのかといった相場になっております。

他のドルストレートを見ていると安値更新、高値更新ができるかという通貨も出てきており

これらの通貨がどうなっていくのかもEURUSDが下落継続していく上では

重要なポイントになってくると見ています。

直近で考えた場合1.0580のレジスタンスを超えてくると

一旦のドル売りへ転換する可能性もあるため、現時点でのポイントとして見ています。

直近の安値1.0530を割ってくると1.0485を目指す動きになり、

このポイントを割ってくるようだと日足の重要サポートを割ったことになるので

本格的なドル買いへと変わってくる可能性があります。

1.0580を超えてきた場合は1.0615をポイントとして見て

ショートチャンスがあれば積極的にしていきたいです。

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