2023.03.28の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは194ドル高となりました。

地銀ファースト・シチズンが経営破綻したシリコンバレー銀行のローンや預金買収で合意したという

報道によって金融不安が和らぎました。その結果、米10年債利回りが上昇しており

円安の相場と昨日はなりました。

パウエル議長は利上げサイクルが終了に近づいたことを示唆しており、

この点は今後のドル買いへ向かいにくくしているかと思います。

そのため、ドルストレートだけを見るとドル売り環境になっており、

このままドル売りが継続していくか個人的には注目しています。

昨日は1トレードだけしました。

微妙な利益で終わりましたが、思ったほど伸びなかったという印象で

方向感は合っていたので、引き続きチャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在サポートランの130.50円でなんとか止まっている感じですね。

昨日の上昇でまた上昇して130~138円のレンジになってくるのかなと思って見ていましたが、

売り圧力が思っている以上に強いようで、このまま下落していくのか、レンジ相場へ移行していくのか

判断としては難しい局面になっているかと思っています。

昨日の高値である131.80円を抜けてくるようだと一旦円高は終わり、調整上昇が入る感じになるので

まずはこの点に注目したいですね。

通貨によってはレンジを下抜けしてしまっている通貨があるため円高へ向かう可能性が今のところ

非常に高いですので、その点にも注目しながら131.80円を抜けるまではショート目線で

トレードをしていこうと思います。

直近では130.90円付近のレジスタンス、131.35、131.50円のレジスタンスに注目しながら

ショートチャンスを探していきたいところです。

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