2023.04.06の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは80ドル高と反発しております。

ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数ともに市場予想を大幅に下回りましたが、

ドル売りが続かず、為替はドル買いとなっております。

今週の雇用統計でどのような動きをしてくるのかが気がかりではありますが、

基本的にはドル売り目線でトレードをしていく予定です。

昨日はノートレードでした。

USDJPYのショートも考えましたが、微妙なラインまで下落してきたため見送り、

EURUSDのロングは思った以上に下落していたので見送りとわかりやすい相場になるまで

待った結果ノートレードとなっております。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、重要サポートライン付近から大幅な反発をしている環境ですね。

131.40円のレジスタンスも今抜けてきているので、一旦反発上昇をしていく相場になってきそうです。

今のところショート目線ではありますが、

円安なのか円高なのか判断しにくい展開になりつつあります。

大きくはレンジ相場になっている可能性があるので、129.70円を抜けるまでは

130.50~133.75のレンジ想定でトレードを考えた方がいいため

今ショートをしていくのは早いのかなという印象ですね。

132.20円でどのような動きをしてくるのかにもよりますが、

132.20円もしくは131.80円付近で売りの動きをするようであればショートを考えて

それまではUSDJPYは様子見をしていこうかと思っています。

明日雇用統計なので難しい相場になりますので、来週にチャンスがあるぐらいの

気持ちでチャンスを待ちたいと思います。

 

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