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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは47ドル高となりました。
アメリカでは債務上限問題が発生しており、こちらは当分解決しそうにない状態で、
この問題が為替や株価にどれだけ影響してくるのかに注意したいですね。
今日は米小売売上高の指標があります。
これにより、ドル高へ動くのかドル安へ動くのか大きな影響を与えてくるかと思いますので、
注意したいです。
米10年債利回りはレンジとなっており、今レンジ上限近くにまで上昇していますので、
売られやすい展開になるかと思います。
そのためUSDJPYやドルストレートがどうなってくるのかにも注目です。
昨日は2トレードして1勝1敗で終えています。
トータルで負けてしまったのですが、方向はあっていたので、ストップをどうするのかを
慎重に考えてトレードをしたいと思います。
USDJPY 1時間足
USDJPYは現在135.70~136.10円のレンジ相場となっております。
136.10円を超えることができれば136.25円を目指すかと思いますが、
10年債利回りのことを考えると上昇しにくい環境になるかなと見ています。
136.35円を超えることができれば上昇継続で136.70円付近を目指してくるかと思います。
ただ、短期的には下落する可能性を注意深く見ています。
ロングと見ているのであれば押し目買いをしたほうが安全かと思うので
下落の仕方にもよりますが、135.35円もしくは135.05円ぐらいまで待ったほうが良いかもしれません。
現状上値も重いですし、下値も堅い展開なので慎重にトレードをしたいですね。