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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは231ドル安となりました。
今注目されている債務上限問題が解決することなく6月1日がXデーとなってくると
ニュースになっています。
その中、為替相場はドル買いとなっており、このままドル買いがどこまで進むのか注目です。
米10年債利回りやドルインデックスが日足レンジを上抜けてからこの上昇が
どこまで続くかでドル買いの進みが変わってきそうです。
今朝、ニュージーランド準備銀行が政策金利で0.25%の利上げを行い、NZD売りが進んでいます。
NZDUSDは日足下限まで近いことから、この日足のレンジを割った場合、
全体的にドル売りが加速すると思われるので要注目です。
昨日はノートレードでした。
EURUSDをショートしようかと悩みましたが、結局様子見で終わっています。
今日もトレードが出来るかわかりませんが、チャンスがあればトレードをしていきたいと思います。
EURUSD 1時間足

1.0760の安値を昨日割れずに現在1.0760~1.0830のレンジを形成しています。
1.0830を上抜けた場合、ダブルボトムとなる可能性が高くドル買いが終わる流れとなってきます。
直近では1.0795のレジスタンスが抜けれるのかという点が重要となってきますので、
今日はこのレジスタンスでどのような反応を示すのかに注目したいですね。
現在、目線はショートを考えていますが、下限に値が来ていますので、
戻り売りのみを考えてトレードをしたいですね。
1.0795を超えた場合は1.0815が重要レジスタンスとなりますので、
ショートチャンスがあればトレードをしていきたいところです。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
