2023.05.31の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは50ドル安となりました。

神田財務官が特定の相場のレベルに着目しているわけではなく、変動幅が重要と発言したことで

介入警戒感が出てきたため、昨日は大きな円買いとなりました。

また、植田日銀総裁も景気面で引き締めをしたくない反面、

インフレ放置もできず難しいかじ取り迫られる。と発言しており、

YCC撤廃の可能性も出てきております。

今週の雇用統計でドルが引き続き買われるのか、トレンドが転換するのか

重要なポイントになってきそうなので注意しておきましょう。

昨日は1トレードだけしました。

最低限取った感じではありますが、相場が難しくなってきておりますので、

慎重にトレードをしていきたいです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日大きく下落しましたが、反発も強く難しい相場となりました。

現在はまだ下落目線ではありますが、1.0760を超えてきた場合はある程度の調整が入ってくる可能性が

あるので、その点だけは注意してトレードをしないといけない場面です。

1.0520を目指した下落になっているとは思いますが、

昨日反発した1.0670付近はサポートラインとしては強いサポートラインとなるので、

今日素直に割れてくるのかどうかが重要になってきそうです。

トレードとしてはリスクを減らすために

なるべく1.0745付近に近づけてショートをしていきたい環境なので

戻り売りを中心にトレードをしていきましょう。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)