2023.06.22の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは102.35ドル安となりました。

パウエル議長の発言では年内の追加利上げの可能性を再表明し

経済がほぼ想定通りに推移した場合、利上げ2回は政策に推測した結果と発言し

追加利上げを再協調しております。

よほどの経済の減速がない限り、利上げ回数は変わらないという印象です。

ドル売りがその結果強くなりましたが、通貨によっては弱い通貨も出てきており、

各国のこれからの政策で今後も変わっていくのかもしれません。

昨日は1トレードだけしましたが、かなり慎重にトレードをしたので、

そこまで大きな利益は取れませんでした。今日はイギリスの政策金利なので

ポンドを中心に大きく動くでしょうから注目したいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在のUSDJPYは上値が重いが下値も堅いという相場に入っていますね。

直近では141.60~141.90円のレンジ相場ですが、このまま一旦下落する可能性も出てきているので

かなり慎重にトレードをするべき環境になっています。

142円の前半のレジスタンスはかなり強いともともと思っていましたが、

他の円通貨も調整で下落し始めているため

USDJPYが下落する可能性も現実味を帯びてきている印象です。

141.20円を割った場合はそれなりの調整下落が出てくる可能性が高いため

損切りポイントだけは、はっきり決めてトレードをしないといけませんが、

141.90円を超えた場合、再度高値を目指す可能性もあるので、

トレードがしやすい環境になった時のみ積極的にトレードをしたいですね。

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