2023.06.27の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは12ドル安となりました。

日本政府による口先介入が増えている中、USDJPYの動きはレンジ相場で動いていましたが、

通貨によっては高値を更新している通貨もあり、円通貨の円安基調が続いている環境になっています。

日経平均もボラティリティが上がっており、円通貨は円安、日経平均は上昇と日本経済とっては

良い環境になってきているように思えます。

植田日銀総裁が現状の政策をいつまで続けるかが現在の環境が続くためには必要なことですが、

来月の政策金利までの発言には注意が必要そうです。

介入もUSDJPYが145円台で行うのではと市場では警戒されているので

その点も注意が必要そうです。

昨日は4トレードして2勝2敗のトントンで終えています。

ほとんど動いていない環境だったので、利益を伸ばすことが難しく良い終わり方ではありませんでしたが、

チャンスがあれば今日も積極的にトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は大きく見ると142.65~143.90の大きなレンジと見ています。

円通貨全体で見ても押し目買いをどこでするのかのみを考える環境です。

USDJPYを中心にトレードをしていくのか、それとも他の円通貨でトレードをするかどうかです。

その中でも上昇傾向が強いGPBJPYやCADJPYでトレードをするのか、

安定した動きをするUSDJPYでトレードをするのか、

下落が大きく調整の押し目買いとしてAUDJPYでトレードをするのか

選択肢は多くなっています。

現在のUSDJPYで押し目買いを狙うのであれば143.25円、142.00円、142.90円

142.65円付近のサポートラインと考えていますが、

今朝の動きからドルインデックスがドル安基調になりつつあるため、

サポートライン付近であったとしてもわかりやすい反発をしてくれるポイントで

トレードをしたほうが良いかもしれません。

日本政府の口先介入などにも注意しながら損切りを徹底してトレードをしましょう。

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