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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは4日ぶりの反落となり348.16ドルとなりました。
7月のADP雇用統計は内容が良かったためドル買いとなり、
ユーロ時間に下落したUSDJPYは全戻しとなりました。
今日はイギリスの政策金利発表があります。
予想は0.25%の利上げとなっており、欧州の経済の悪化があるため
今後の利上げをどうするのかに焦点が集まると思います。
そして、今日のアメリカの経済指標はISM非製造業景況指数の発表、
明日は雇用統計になります。
今の為替の動きはドル買い、円安という環境になっていますが
雇用統計次第ではドル買いがドル売りへ変わることも考えられます。
今のところ反転の兆しはないですが、どうなるのか要注目です。
昨日は2トレードして1勝1敗となっています。
1敗は方向性は合っていたがトレードタイミングが間違っており負けてしまいました。
久しぶりのスキャルではないトレードを普通に負けたので
次は慎重にトレードをしていきたいですね。
USDJPY 1時間足
USDJPYは急上昇しており144円のレジスタンスを目指している環境ですね。
昨日の下落である程度下落するのかと思っていましたが、
急反発したことで全くトレードが出来ませんでした。
もうちょっとサポートでロングとショートが混在すればトレードできたのかもしれませんが、
さすがに急反発は何も出来ないですね。
現在は143.55円の高値を抜けたことで大きく上昇していますが、
他の円通貨も上昇していることから全面円安傾向にあるとみています。
USDJPYのレジスタンスとして144.00円、144.60円とあると見ており
前回の高値145円を抜けてくるようだと急上昇できるのか。
それとも介入警戒をして値動きが144円台は弱まるのかに注目ですね。
今は押し目買いを考えて143.45円を割らない動きになるのかに注目しながら
トレードをしていきたいです。