※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら
こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは407ドル高となりました。
NY連銀ウィリアムズ総裁が基調的なインフレ率が低下する環境に移行しつつある。
政策金利の最終到達点と予想される地点にかなり近づいている。インフレ率が低下し続ければ
来年の利下げが適切になる可能性があるとニューヨークタイムズのインタビュー記事で述べています。
市場の予想と変わらない認識を示してします。
この発言で一時ドル安、円高へ触れましたが、すぐに円安へ戻り、
現在は円安で推移しています。
IMM通貨為替ポジションも約8万ぐらいと落ち着いているため、
昨日の円安は今までの円安とは違い継続する可能性が高い円安になってきています。
いろんな円通貨が重要ポイントまで来ていますので、今後の円通貨に注目です。
昨日は1トレードだけして1勝で終えています。
EURUSDのトレードをしましたが、思ったほど伸びず最低限の利益で終了しました。
今日から円通貨メインの動きとなりそうなので、注目したいですね。
USDJPY 1時間足
現在143.40円付近まで上昇しており、このまま上昇トレンドが継続していく雰囲気の動きです。
大きなポイントは前回の高値143.90円を超えてくるかになりますが、
このポイントを超えてくると145円を目指した動きになってきそうです。
大きなポイントが近くになってきているEURJPYやCHFJPY、GBPJPYの動きが
円安へ動くようだとUSDJPYも大きく上昇しそうですが、
上値を止められるようだとUSDJPYも145円を超えてくるのは難しいのかもしれません。
直近では142.80円を割らずに推移できるかが大きなポイントになってきそうなので、
押し目買いのみを考えてトレードをしていきたいですね。