2023.08.09の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは155.64ドル安となりました。

為替相場は円高、ドル高となりましたが、レンジの中で動いている印象です。

明日はCPIがあることからレンジ内で動くのかもしれません。

ドル高からの反発がかなり高く、現在ドル売りへ傾く環境になりつつあるため

その結果、USDJPYがどうなってくるのかにも注目しています。

昨日は思っている以上にUSDJPYが底堅く推移したことから

他の円通貨の円高がある程度解消しています。

相場としてはレンジ相場なので難しくなっていますが、

慎重にトレードをして勝てるところだけトレードをしていきましょう。

昨日は1敗で終えています。

ドル安になるかなと思ってい1日持ち越したのですが、

高値を超えることが出来ず損切りとなりました。

もっと慎重にトレードをするべきでしたし、損切りをもっと早めにしておくべきだったと

反省しています。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

EURUSDは1.0910~1.1050のレンジ相場となっていますね。

雇用統計で作った安値で昨日は大きく反発していますが、

レジスタンスの1.0970で止められており、このまま下落していくのか、

それとも1.0950付近のサポートラインで反発して高値を更新できるのかという展開です。

短期的な流れはドル買いではあるので、ショート目線で良いかと思いますが、

1.1015を超えてきた場合のみロング目線に切り替わると考えてよさそうです。

重要指標が明日までないため、大きな流れは明日にできると思っています。

それまでは1.0910~1.1015の100Pip内で動く可能性が高いので

トレードをするのであればポイントポイントで決済をしていきたいですね。

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