2023.08.16の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは361.24安となりました。

中国経済が悪化している影響で中国は利下げを行い、

その影響なのかオセアニア通貨が弱い状況が続いています。

昨日の小売売上高は予想より強い内容となりドル買いが加速しましたが、

円通貨は上値を抑えられて円高となっています。

アメリカ経済のソフトランディングに対する期待が高まっており

9月以降に利上げする可能性は高いと市場は考えているようです。

そのため米10年債利回りが昨年の高値水準まで上昇してきており

ドル高がどこまで進むのか注目です。

昨日は2トレードして2勝で終えています。

最低限の利益を取ることが出来てたので満足はしています。

今日もうまくトレードできれば良いのですが、どうなるでしょうか。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

EURUSDは安値を更新してきているのですが、下値が堅い環境が続いていて

判断が難しくなっています。

いつ反発しても可笑しくないと考えており、GPBUSDも似たような動きをしているので

最近ドルストレートでトレードが全くできていません。

1.0840まではサポートラインが強い環境が続きそうです。

その中でオセアニア通貨は対ドルで安値を更新し続けてます。

ドルストレートの中で通貨の強弱が全く違っており、トレード判断が難しくなっています。

直近のサポートラインは1.0895と見ており、ここを割ってくるようだと

1.0875の安値を目指した動きになってくるのかなと考えています。

逆に1.0912を超えてくると一旦調整の上昇をして

1.0920、1.0955のレジスタンスでどうなるのかに注目しています。

基本はドル売りではありますが、1.0955のレジスタンスを抜けてくると

短期的なドル売りはなくなるのでその点だけ注意してトレードをしていきましょう。

 

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