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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは198ドル安となりました。
米経済指標のISM非製造業景況指数が予想を上回ったことでドル買いとなり
ドル買いになっていますが、USDJPYの上値が重いことからなのか
ドルストレートはドル買いが続きませんでした。
ベージュブックで、景気や雇用に鈍化の
原油の価格が上昇していくようだとCPIが下がらず、悪化に繋がるため
今後、原油の価格も考慮していかなくてはならないのかもしれません。
昨日はノートレードでした。
トレードチャンスはあったのかもしれませんが、
トレードをする決め手が無かったのでトレードをしていません。
上手いことトレードが噛み合っていないので、噛み合うまでコツコツと耐えていこうと思います。
USDJPY 1時間足
USDJPYが147.90円近くまで上昇していますが、上値が重いことが続いています。
直近のサポートライン147.50円付近を下回ってくると147.10円のサポートラインを目指してきそうな
環境になってきています。
円通貨全体を見ても上値も重く、下値も堅いという大きなレンジに入ってきており
トレードがしにくい環境になりつつあります。
今は147.50~147.80内でのレンジになっていますが、
高値圏でのレンジのため、トレードを見送って
147.10円付近まで下落したときにトレードが出来るのか出来ないのかを考えて
出来そうであればトレードをしていきたいと思います。
もし147円を割ってくると146.50円近くまでは下落する可能性が出てきます。
下落してくれれば介入の警戒もせずトレードチャンスも増えてくるし、
今は調整が入るまで待ちましょう。