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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは105ドル安となりました。
米10年債利回りが再び5%台に接近しているため、ドル買いが加速しました。
今日はECB政策金利と米四半期GDP速報値が発表されます。
ECB政策金利の予想は据え置きとなっており、欧州のファンダメンタルズが悪いため
利上げが停止されるのかなど今後の方針がどのようになってくるのかに注目が集まります。
通常であればユーロ売りが加速しそうな環境となりますが、
他の通貨に比べてユーロは強く推移していたため
どのような動きに変わってくるのかにも注目したいですね。
昨日は12トレードして5勝3敗で4トレード微益で終えています。
方向があっているにも関わらず損切りをしたりと
スキャル的なトレードをしてたとしてももうちょっと慎重にとれーどをするべきだったと
後悔しています。
利益も伸ばせたのに伸ばせなかったりと後悔のある日となったので
今日は慎重にトレードを重ねていきたいと思います。
USDJPY 1時間足
USDJPYもやっと動きが出てきましたね。
昨日の深夜に150円まで上昇しましたが、
150円に近づくにつれ荒い動きをして乱高下をしながら
最終的に105.30円付近まで上昇して終えています。
次はいつ介入が来るのかという点だけです。
150円も超えたため次は直近の最高値152円だと市場は見ているようです。
これもあくまでも予想でしかないためショートでトレードは危険なのは引き続き変わらないようですね。
スワップポイントも大きいため長期では持つのは得策ではないですし、アップトレンドに逆らってまで
ショートを持つのも危険です。
とはいえ、いつ介入がくるか全くわからない環境の中、
長期的にロングを持つのも危険なのも事実だと思います。
少しでも下がったらロングを持ちたいところです。
サポートラインが150.35円、150.20円、150.05円とありますので、
このどこかで止まればロングを短期的に持ちたいと考えてトレードをしていこうと思います。