2023.11.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは123ドル高となりました。

日銀政策決定会合では事前の報道の通りの内容となり、サプライズがなかったためか

大きな円売りとなりました。

また、個人的に注目していた介入の発表では10月3日は介入ではないということがわかり

これも昨日の円売りの勢いになったのだと思われます。

USDJPYは一時151.70円近くまで上昇しており、

神田財務官が為替介入スタンバイしているという発言をしていることから

昨年の高値151.90円近くを意識しているものと思われます。

ドル高、円安という環境なので、介入があるかもということを考えると円通貨をトレードをするのであれば

素直にUSDJPYでトレードしたほうが安全でしょうね。

今日はADP雇用統計、ISM製造業景況指数、FOMCと重要指標が続きます。

アメリカ時間は荒れそうなので、安全なトレードを心がけましょう。

介入があるとなると5円近い動きをしてくるかと思われるので、その点も注意したいですね。

昨日は6トレードして4勝2敗で終えています。

円通貨の動きに助けられた感がありましたが、勝てたので良しとして今月も頑張っていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPYは151.73円近くまで上昇して今は調整下落しているという環境ですね。

昨日は約270Pips近い上昇をしており、久しぶりの大相場となっています。

現在151.20円付近を推移していますが、どこまで調整して反発をするのかが判断に困りますが、

直近では151.15円がポイントとなり、151.05円を割るともうちょっと大きめの調整が入るかなという

感じですかね。

目線はロングのみですが、神田財務官の発言から介入する可能性が高まっているため

ロングをしても深追いは禁物です。

押し目買いであれば上値までのスペースが出来るので安全性は高まりますが、

高値更新のエントリーは危険しか無いためおすすめは出来ないですね。

介入があれば介入後エントリーを考えてトレードチャンスを待ちたいですね。

 

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