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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは203ドル高となりました。
為替は円通貨が中心となって動いており、円高の勢いが付き始めています。
USDJPYは高値から考えると4円近く下落してきており、
どこまで下落していくのか見えない展開になってきています。
今日はFOMC議事要旨があるため、インフレ対応に今後どのような行動をするのかの確認になります。
追加利上げの必要性などのタカ派の意見が多ければ利下げ時期はかなり遅くなるでしょうし、
米10年債利回りの下落が止まるきっかけになるのかもしれません。
昨日は5トレードしています。
1勝2敗で終えており、残りの2トレードは保有中です。
トータルでは勝ちが確定していますが、昨日だけを見ると負けて終えていますね。
円通貨の朝の急上昇に騙されたのが昨日の負けの原因なので落ちいたトレードをしていきたいです。
USDJPY 1時間足
昨日のUSDJPYは重要と考えていたサポートライン149.20円を割り込んだことで
円高の動きが確定してしまい、148.15円のサポートラインまで下落しました。
そして今朝また148.15円を割り込み下落しています。
ドルストレートはドル売り環境となっており
円通貨は円買い環境に今のところなってしまっています。
問題はこのUSDJPYの下落はどこまで続くのかという点になってきますが、
今は147.35円を目指して下落していると見ています。
短期間で4円近く下落しており、どこまで下落するのかわからないため
ポイントポイントで決済するのが安全だと思っています。
147.35円を割ってくると次のサポートラインは146.35円、145.90円、144.60円となります。
今のところ最大で144.60円までの下落はあるのかなと考えながらトレードをしていますが、
138円もないことはないため、今は戻り売りをしながらトレードを感じですかね。
目線は短期はショートですが、中長期のロング目線はまだ崩れていないので
短期でショートをしつつも常にどこでロングができるのか考えながらトレードをしています。
今のところのロング第一候補は介入したときに指値を入れていた144円台ですね(笑)
ドル売り環境ではあるのでUSDJPYが怖いのであれば
他のドルストレートでドル売りでもよいかと思います。