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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは94.45ドル安、為替はドル高となっております。
昨日の小売売上高は予想を上回り、ドル高、ベージュブックはタカ派的な内容とならず、
早期利下げ観測が後退しています。
3月の利下げ確率が53%のまで低下しており、今年の利下げ回数も3回だろうと
市場は考え始めているようです。
そんな中、香港ハンセン指数は2022年10月の安値まであと4%ほどに迫っており、
サブプライム・ショックの水準が見えており、この中国の影響がどこまで
各国に影響を与えていくのかにも注目です。
昨日はデイトレードで失敗してしまい、スキャルで損失を軽減はしましたが、
負けで終えてしまいました。
午前中のわかりやすい相場でトレードが出来なかった影響がそのまま結果になってしまうという
悔しい結果となってしまいました。
もうちょっとデイトレードとスキャルのポジション量を考えてトレードをしないといけないですね。
USDJPY 1時間足
USDJPYは先ほど147.90円のサポートラインを割ったため一旦ドル買いというより
ドル売りへ傾き始めています。
再びドル買いになるのかまだ分かりませんが、152円の高値まで約400Pipsまで来ていることや
連日100Pips以上の急騰があることからそろそろ日本政府から何かしらの発言が出てきても
可笑しくない展開になり始めています。
さすがに米国債10年物利回りが4%付近にあるため152円は抜けてこないと思っていますが、
考えていたレジスタンスラインをUSDJPYが抜けてきてしまっているため
どこまで上昇していくのか分からなくなってしまっています。
148.35円付近のレジスタンスを再度超えてくるようであれば、上昇してしまうかと思われるので
どこでドル買いが止まるのかにも注目しながら、
ドル買いをするなら慎重にならざる終えない場面かと思われます。
147.75円を下抜けしたら次は147.55円だと思われるので、どこで反発するのかに注目して
チャンスがあればとりあえずは短期的にロングをしていこうと思います。