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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは317.01ドル安となりました。
FOMCでは予想通り据え置きとなり、3月の利下げの可能性が後退したため、乱高下をしましたが、
結果、ドル買いで終えています。
3月の利下げ確率が後退していたとはいえ、35%まで低下をしており、
5月に利下げをするという予想へ変化しております。
今日はイギリスの政策金利発表がありますが、こちらもいつ利下げを行うのかという点が焦点となります。
GBPUSDは長期のレンジ相場に入っており、昨日のドル買いを否定できるのか。
それともレンジを割ってしまうのかが注目ポイントとなってきます。
昨日はボロボロの日となってしまいました。
スキャルのみをしていたのですが、上下に振り回され過ぎて失敗続きでした。
エントリーをもっと慎重に考えないと駄目な点が目立ったのと利益を伸ばせるように
検証をしていこうと思います。
USDJPY 1時間足
現在146円まで下落しましたが、ドルストレートのドル買いが強いため
下落がしにくくなってきています。
146.95円のレジスタンスで止められてはいますが、どこまで上昇してくるのか判断が難しい状況です。
146.95円を超えた場合は147.10円、その次が147.45円とレジスタンスがあるので、
この3つのどれかでは止まってくるかとは考えています。
147.45円を超えるようだと目線が複雑になってしまうので、
147.10~147.20円のレジスタンスでは止まってほしいところですね。
米10年債利回りが3.95%まで下落してきているので3.8%を割ってきてくれると
かなり強い円高に変わるかと思われますのでわかりやすい相場にさらになってくれることを
期待したいです。