※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら
こんにちは。蒼士です。
昨日はアメリカが休日のため相場が全く動かない日となりました。
現在は円安環境となってきており、円通貨の高値更新をしている通貨が出てきております。
今週は重要指標がFOMC議事要旨ぐらいしかないため
ドル買いの勢いは当分ない環境に入ってくるのかもしれません。
昨日ドイツ連邦銀行の月次報告書で外需は弱く、消費は冴えない状況であり、
高金利により国内投資は抑制されているという内容がありました。
ドイツ連銀はドイツ経済の回復はまだ見られず、2024年1~3月期にはGDPが
再び減少する可能性があると指摘しており、
ドイツ経済の低迷が長く続いた場合はECBは政策金利を大幅に引き下げる可能性があると
市場は考えているようです。
そんな中、今日のオーストラリアの議事要旨では利上げか据え置きか検討したという
内容があり、各国で対応が違うため相場も難しくなってくるのかもしれません。
昨日は相場が動かない中トレードをスキャルでしていましたが、
動かない相場ではやはり勝てなかったです。
トレードが下手だったのもあるのかもしれませんが、勝率があまりにも悪かったため
もっと引きつけてトレードをするべきだったと後悔しています。
今日は昨日みたいな相場にならないことを期待していますが、どうなるでしょうか。
USDJPY 1時間足
現在はドルストレートが動きが弱い中、円通貨だけが円安環境となっているので
上昇がどこまで続くのかというのがポイントになってきそうです。
150.65円を上抜ければダブルボトムとして強い上昇になるのか
149.80~150.90円のレンジ相場が続くのかという点に注目しています。
150.65円を上抜けれない場合は149.80円を下抜けしないで推移できるかが
上昇が続く上では重要なポイントになってきます。
直近では150.20円のサポートラインを重要視しているので
このまま150.65円を目指して上昇していけるのかに注目しながら
ロングのトレードチャンスがあればトレードをしていきたいところです。