EURUSD

2023.01.11の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは186ドル高となりました。

昨日、パウエルFRB議長から金融政策に対する言及はなく無風で通過した。

今日は大きな経済指標が無いため明日のCPIに相場の注目が向かっています。

ドルインデックスを考えると流れはドル売りの流れですので、

ドルストレートでショートを狙って行くのか、USDJPYでショートを狙って行くのかが

ポイントになるかもしれませんが、安全にトレードをするのであればドルストレートで

トレードをした方が良いかもしれません。

昨日はノートレードでした。

トレードタイミングが個人的に無く、トレードしやすい環境も無かったためトレードをしていません。

今日はチャンスがありそうだと思っていますので、トレードがしやすい環境になったら

積極的にトレードをしていこうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在1.0710~1.0760のレンジ相場となっていますね。

昨日どこまで調整下落をするのか見えなかったので、トレードを控えましたが

許容範囲で止まったので、今日このレンジを上抜けれるのかに注目しています。

レンジを上抜けてくるようだと、どこまで上昇できるのか難しいですが、

1.0920~1.1180ぐらいまでの目標になってくるのかなと見ています。

安全にトレードをするのであればレンジを上抜けてからどのような動きをするかを見て

トレードをした方が安全ですので、負けにくいトレードをしていきましょう。

 

2023.01.04の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは10ドル安となりました。

為替は乱高下をしており、難しい相場となったと思っています。

昨日ブログを書いている時点ではドル全体的にドル安となると思っていたのですが、

昨日色んな通貨でレンジを解消しておりドル高へ動くのかと思いましたが、

アメリカ時間では大幅なドル安となりほぼレンジ付近まで戻ってきてしまっています。

そのためどのように動いてくるのかが分からない相場になってしまいました。

ただUSDJPYの円高への方向は変わらない可能性が高く、

USDJPYに関してはショート目線で引き続き良いかと思います。

昨日は今年初めてのトレードを1度のみしましたが、負けで始まりました。

トレードポイントとしてはさほど間違ったポイントでしていなかったので

負け方は納得はしていますが、やっぱり気分良く今年を始めたかったです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

1.0580付近にあるレンジを割ってきており下落方向へ動く可能性がありますが、

現在レンジ下限まで戻ってきており、またレンジ相場へ入る可能性が出てきております。

今までの傾向だとUSDJPYが売られるとがドル売りになる傾向が高く

またEURUSDが下落するということはUSDJPYが上昇するということになってしまうため

トレード方向が難しくなってしまったと個人的に思っています。

また、昨日の下落してからの戻りが大きかったため、この点からもドル売りで考えるべきか

ドル買いで考えるべきか非常に難しく思っています。

単純に考えるのであれば、昨日の戻り高値1.0600を超えてくるのであれば

EURUSDは買いで考え、昨日の安値1.0520を割ってくるのであれば

EURUSDは売りで考えるで良いかと思います。

相場環境としては難しい場面ですので、慎重にトレードをしていきましょう。

2022.12.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは37ドル高となりました。

円安の流れが強くなりつつありますね。

昨日は米10年債利回りが3.85%まで上昇してきており

再び4%が目前となったことからUSDJPYなどの円通貨の円売りが思っている以上に継続して言います。

ドルストレートだけを見るとドル高の通貨やドル安の通貨があり、

ドルだけが強いという環境でもありません。

ファンドなどが休暇に入っているため閑散となるとよく言われていますが、

例年通り個人的には動いているという印象です。

昨日は1トレードだけして最低限取りました。

USDJPYのトレードでは無くEURUSDのトレードをしたのですが、

EURUSDは戻ってきてしまい、USDJPYは上昇継続のということを考えると

USDJPYをトレードすれば良かったと後悔ですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日、EURUSDはユーロ時間に大きく上昇し、レンジを超えたかに見えましたが、

結局はレンジ相場継続が続く展開になっています。

ただ、このまま昨日の安値を割らないので、じわじわ上昇するようであれば

上昇の可能性が高まると思っています。

とりあえずは1.0670を超えてくるのが先か、1.0610を割ってくるのが先かの

戦いになりそうですね。

1.0670を超えるようであればレンジ相場を上抜けした可能性が上がりますが、

1.0610を割るようだとレンジ相場がまだ続いており1.0580~1.0670になったというだけになります。

ドルストレートが微妙な動きを全体的にしているため強気に買いやショートが出来ません。

今は上昇の可能性が高いと思いながらわかりやすい相場があればトレードをしていこうと思います。

2022.12.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは92ドル高となりました。

為替は円高となり、ドルストレートはほとんど動かずの相場でした。

USDJPYは1日に約7円の下落で130.50円付近まで下落をし週足の重要ポイントまでのきました。

円通貨がメインの動きとなっているからなのかドルストレートがほとんど動かない環境になってしまい

個人的にはトレードがしにくい環境になってしまっています。

そんな中、米国債10年債利回りが大きく上昇しており再び上昇相場へ転換し始めています。

いつもであればUSDJPYは買い要因となりますが、昨日のことも大きな下落もあるため

さすがにロングは仕掛けにくい環境でどちらかと言えば

今は短期的にショートをした方がいい環境だと言えます。

難しい相場に入ってきていますので、わかりやすい相場のみトレードをしていきましょう。

昨日はノートレードでした。

トレードを何度か考えましたが、ストップまで遠いためトレードが出来ないという状況でした。

今日チャンスがあればトレードをしたいです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は1.0580~1.0660のレンジ相場になっています。

オセアニア通貨のドルストレートは今のところ大きく下落しており

ユーロのみがほとんど動かずという環境になっております。

環境を考えるといずれ一度下落しても可笑しくない環境だと見ていますが、

トレードをすることを考えるとレンジを下抜けしてからショートをするより

レンジ上限でショートをした方が安全な環境です。

昨日も何度か1.0660まで上昇してきましたが、ショートをするチャンスもなく

急落が多かったためトレードを見送っていますが、トレードの形状が出来れば

トレードをする予定です。

2022.12.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは103ドル高となりました。為替はドル安となっております。

注目のCPIですが5ヵ月連続で下落となり、前回ほどではないですが、

USDJPYは最大3円ほどの下落となりました。

今日はFOMCがあります。市場予想は0.5ポイントの利上げとなっており、

FOMCのインフレ見通しや政策金利の予測が下方修正されるかという点がポイントになります。

市場では来年の利上げは0.25%が2回程度に止まり、来年後半には利下げが開始されるであろうという

予想がされています。

ドルストレートが全体的にCPIの高値から大きく下落している環境になっており、

強気にドルストレートを売れるという環境にはなっておらず、

昨日から引き続きFOMCの結果次第では大きくドル買いになる可能性も残っておりますので

今日のトレードは無理をせずFOMCの結果だけを見るつもりでチャンスがあれば

トレードをするくらいの気持ちで待ちましょう。

EURUSD 1時間足

EURUSD1時間足

EURUSD以外のドルストレートのほとんどがポイントというポイントを抜けてきており

ドルストレートだけを考えるとトレード環境としては非常に難しい環境です。

EURUSD単体で考えた場合、1.0610を割らずに上昇出来るかという点がポイントとなっております。

FOMCがあるので乱高下するでしょうから1.0610は割ってくる可能性もあります。

ですので、大きく見た場合は1.0500を割らないということと日足の終値も

高値付近で引けたのか。安値付近で引けたのかでトレード環境が大きく変わってきます。

安値付近で引けた場合は一旦、今までの調整が入る可能性が高まります。

普通に考えれば押し目買いなどでロング目線というのが良いでしょうが、

押し目買いも考えずに今はどのように終わるのかだけを見てそれからトレードを考えて行きましょう。

一番トレードがしやすいパターンは高値引けで終わることですが、

1.0770付近で止まる可能性が高いと見ていますので、そのポイントまで上昇した場合は

様子見だけをしましょう。