こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは255ドル安となりました。
米10年債利回りやドルインデックスが変われていることから為替はドル買いとなって
大きく動いています。
FOMC議事要旨では利上げ継続の意見が分かれているが利下げの可能性は少ないと言及しています。
債務上限問題が6月1日にXデーとされており、ドルが今後どのような動きへ変わってくるのか
全く分かりませんが、過去を見ると乱高下していることから注意はしたほうがよさそうです。
昨日はノートレードでした。
ユーロ時間の欧州通貨が乱高下していたためドル買いがここまで強まるとは思わず
見追ってしまいました。
トレードチャンスはあったのかもしれませんが、割り切って次のチャンスを待ちたいと思います。
USDJPY 1時間足
下落することなく138.25円のサポートラインで反発し、
ドル買いの影響も受けて大きく上昇しました。
これからもドル買いが続く可能性が高いのですが、USDJPYが現在重要なレジスタンスにあるため
かなり注意したい展開です。
直近のサポートラインとしては139.55円付近となりますが、
大きな調整を今は待ちたいので、高値追いだけは回避するために様子見をするべき展開です。
このまま140円台に乗ったとしても上昇が強すぎることから調整下落は待ちたいですね。
140円台に乗った場合は次の目標が142円となりますので、調整が入った後の押し目買いで
考えたいです。
138.80円のサポートラインを割った場合は一旦の上昇トレンドが終了となる可能性もあるので
USDJPYが強いからと言って損切りをしないという愚策だけは辞めておきましょう。
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