2022.09.01 2022.09.01の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは280ドル安となりました。 ユーロ圏8月消費者物価指数は9.1%と過去最高となってきました。 そのためECBでの政策金利は0.5%の利上げの可能性が上がってきており、 ユーロが底堅くなってきています。 昨日雇用統計の前哨戦であるADPがありましたが、内容は悪かったですが、 為替相場にはさほど影響はありませんでした。 本日はISM製造業景況指数、明日は雇用統...記事を読む
2022.08.31 2022.08.31の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは308ドル安となりました。 消費者信頼感指数やJOLT求人件数の予想を上回る結果を受けて大幅利上げ観測が強まっています。 市場予想では0.75%になるのではないかとみているようです。 ECBでも大幅利上げ観測があり、EURが堅調な動きを見せてきております。 今日はADPの発表があり、週末の雇用統計に注目が集まります。 明日から9月になるということで重要指標...記事を読む
2022.08.30 2022.08.30の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは184ドル安となりました。 為替は円安となっております。 ジャクソンホールでは9月のFOMCの利上げはデータ次第と発言しましたが 物価安定には時間がかかる。力強い行動が必要。インフレ抑制されている自信ができるまで 利上げを続けていくと予想以上のタカ派発言で株価が大幅に反落し乱高下の相場となりました。 結果だけを見るとドル高となっており3会合連続で0.75%...記事を読む
2022.08.25 2022.08.25の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは59ドル高となりました。 明日のジャクソンホールのパウエルFRB議長の発言に注目する中、 発言がタカ派よりなのかハト派よりなのかを見極めるきっかけになりそうです。 市場は9月の利上げがどのくらいかに注目しているのでしょうが、 さすがに0.5%、0.75%という言及はしないでしょうし 政策金利見通しは今後の経済データ次第という内容になるのではないかと考えてい...記事を読む
2022.08.24 2022.08.24の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは154ドル安となりました。 為替はドル売りとなっております。 昨日はPMIが予想以上に悪化し、新築住宅販売件数も2016年来で最低となる低調な 経済指標となっております。 ジャクソンホール会議でどこまで相場が動くのか分かりませんが、 どのような内容を話すのかは注目ですね。 また、インフレの要因の一つであるエネルギー価格が93ドル付近で現在は推移していますが...記事を読む
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