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2022.06.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは264.36高となりました。

為替はドル安、円安となっております。

昨日のRBAの会合で0.25%が市場予想でしたが、0.5%と大幅に利上げを実行しました。

もう0.5%の利上げがどの国も定番化してますね(笑)

予想外の大幅利上げで豪ドルが大きく買われて上昇となりましたが、

一気に全戻しをしてドルストレート自体不安定な環境となっております。

株価も上がってくると高官たちは9月の0.5%の利上げを容認する発言が出てきて

下落すると9月の利上げは否定的と株価を見ながら

発言している環境になってきているのかもしれません。

とはいえ思った以上に株価は持ち直してきており、個人的には驚いていますが、

まだ上昇トレンドへ戻った感じではないですね。

昨日はノートレードでした。

ブログに書いた通りどこで決済をするかだけを考えていました。

結果先ほど決済をしたのですが、ちょっと早すぎた感が否めません・・・

ですが、月目標金額は大きくクリアーしたので後は

これからの動きを見てゆっくりとトレードをしていこうと思います。

 

ブログを書き終えたら大きくUSDJPYが下落を一旦したので

決済はとりあえず成功したとしておきましょう(笑)

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在97円を目指した上昇相場といった感じですね。

昨日政策金利でつけた高値を超えてきているのでこのまま上昇していく可能性は非常に高い環境です。

上昇が強いので押し目がスタンスが一番安全でしょうが

ほとんど下落がない中の相場なので

直近の95.75付近、95.60、95.50付近、95円付近を押し目買いポイントとして見ています。

円通貨全体的にレジスタンス近くには来ているのでそろそろある程度の調整下落が出てくることも

考慮して慎重にトレードをしていきましょう。

円通貨全体のレジスタンスをもし抜けてくると相当大きな上昇へと

また移行する可能性がありますので、そのときを楽しみに待ちたいですね。

 

2022.06.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは16ドル高となりました。

為替は円安、ドル安となっております。

雇用統計が良かったことがドル高、円安を牽引しており、

FRB高官の複数の方が9月以降も0.5ptの利上げもあり得ると発言しており

今後の経済指標が注目となってきます。

その中で今週のCPIがまずは要注目ですね。

インフレ率が落ち着いてきたのかそれとも上昇が進むのか

このCPIによってこれからの金利設定も大きく変わってきそうです。

昨日は3トレードして1勝2敗となってしまいました。

ただ、昨日から保有しているUSDJPYもあるので結果的には大きくプラスになっています。

予定では133.30付近で一旦決済する予定ではありますが、

今日の動き次第では今日決済するかもしれません。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在急上昇しているUSDJPYですが、

直近では132.50~132.75のレンジ相場となっております。

132.50を下抜け場合は132.30付近、132.15がサポートとなってきそうですね。

132.75を超えたら133円を目指す動きになっていき

133.40~133.80付近が次の目標になってくるかと見ています。

このポイントを抜けた場合は135円が現実的な目標になりそうですね。

126.40円まで下落してから現在まで急上昇中ですので

133円台では一旦落ち着きを見せると思っていますがどうなるでしょうか。

目線はロングで考えて押し目買いチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

2022.06.02の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは176ドル安となりました。

為替はドル高、円安となっております。

注目されていた経済指標のISM製造業景況指数が予想外の予想を上回ったことから

ドル買いが強くなりUSDJPYは130円台まで急上昇しております。

明日は雇用統計がありますが、雇用者数の延び、賃金の伸びがそれぞれどうなっているのか

注目ですね。それぞれ強いと市場が考えていたアメリカの景気後退懸念がなくなってしまい、

再びインフレ懸念へ戻りますので、ドル買い、円安再開となっていきます。

今日はADPがありますので、まずは前哨戦として注目されるでしょう。

昨日はトレードをしませんでした。

トレードチャンスとISM製造業景況指数が重なってしまいトレードが出来なかったので、

どうしようもないと諦めています。

今日もチャンスがあるのか分かりませんが、あればトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

現在高値が意識されているのか調整に入るのか、

レンジに入るのかといった環境になりそうな雰囲気ですね。

2日で3円近い上昇をしているので仕方ないですが、今は調整を考えて待ちたいと思います。

もし、このまま前回の安値付近まで下落する可能性もあるため、

大きなレンジになる可能性も考慮しておいた方が良いのかもしれません。

直近では129.70付近や129.60付近を考えています。

もし129.40付近まで下落があった場合はある程度の調整がある可能性も出てくるので

その点は注意したいポイントだと見ています。

どこでロングをするかを考えてボラティリティが高いので慎重にトレードをしていきましょう。

 

2022.06.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは222ドル安でした。

OPECが生産協定からロシア排除を検討しているという報道や

OPECプラスは従来通りの供給計画を維持する公算と発言し原油価格が乱高下をしています。

ユーロ圏の消費者物価指数も予想を上回り過去最高を記録する形となりました。

ドイツもCPIが高かったことからユーロでも利上げが加速していく雰囲気となっています。

今日はカナダの政策金利発表、アメリカのISM製造業景況指数、アメリカベージュブックと

注目する経済指標が続きます。

カナダ円が以前の高値を超えそうなポイントまで上昇していることも

気にしたいところですね。

昨日は1トレードだけしました。

1勝で終えましたが、結果的にもっと利益を伸ばせたと後悔しています。

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

CADJPY 1時間足

CADJPY 1時間足

今日はカナダの政策金利発表があり市場予想は50btの利上げと見られています。

最近の政策金利発表では利上げをすると下落するという通貨が多いため

CADJPYも下落するのか分かりませんが、このまま上昇した場合は

前回の高値も更新してくる可能性もあるのでどのような動きをしてくるのか注目しています。

上昇となった場合は103円付近、下落した場合は101.60付近のレジスタンス、サポートを

注意して見たいですね。

基本はロング目線となりますが、下落した場合は反転しそうな状況になったら押し目買い、

高値を更新してきそうな場合は状況を見つつ慎重にロングをしていく予定です。

2022.05.31の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のアメリカ市場は休みでしたが、NYダウ先物が90ドル安となりました。

為替は円安、ドル安となりましたが、円安の勢いが強くなりつつあります。

今週は雇用統計など重要指標が発表されます。

5月のアメリカの経済指標は良い内容ではなかったため

6月も良くない内容だと利上げが止まる可能性が出てくるため

かなりファンダメンタル的に重要になってくるのかもしれません。

EUはロシア産原油の一部禁輸で30日合意し、追加制裁発動後は

3分の2の輸入が止まり年内には90%以上になるということで

WTIが117ドル台後半へと上昇しました。

原油価格が下落しない限り経済指標が悪化していきそうな感じですが、

OPECが動かないため下がらないなど経済状況は悪化していきそうな雰囲気です。

昨日は3トレードをして2勝1敗となりました。

1敗の負けの損切りが1%をちょっと超えたため、痛かったですが

なんとかプラスで終わらしているのでその点は良かったと思います。

相場も荒れてきそうな雰囲気なので、慎重にトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

 

USDJPY1時間足

先週のブログでUSDJPYの下落が止まるかもと予想していましたが、

レンジだったためトレードが出来ず、昨日やっとレンジを抜けてきましたね。

次に気にしていた128円付近のレジスタンスも抜けてきたため

相場も円安にまた一旦傾き始めた感じです。

直近では127.70のサポートを抜けないで上昇できるかがポイントになってきそうですね。

127.50を割ってくるとまたレンジ相場二なる可能性が出てくるのでその点も注意したいですね。