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2021.02.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは237ドル高となり、3指数ともに史上最高値を更新しました。

イエレン財務長官は1.9兆ドルの追加経済対策が成立すれば

来年には完全雇用に戻ると発言し議会に成立を施しました。

コロナによって各国がお金を刷る作業が増えていますが、

アメリカが他国に比べて使っていることを比べると

今後またドルストレート売りが進むような状況になりつつありますね。

今月に入ってから流れがドルストレート買いから売りへ変化しつつある

印象がありますので、その点だけは注意が必要です。

僕は昨日は3トレードをして3勝で終わっています。

決済も良い感じで出来たと思っています。

3トレードとも円通貨でした。

特にUSDJPYの決済には納得のトレードでしたね(笑)

決済していなかったら利益はなかったか損切りかのどちらかですからね。

今日も良いトレードが出来るように頑張って行きます。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在105.75を高値として80pips近くの下落をしています。

このまま一直線に下落することはないと思いますので

まずはどこで反発をするのかを考えてみました。

可能性として高いポイントはそろそろですね。

104.80~104.90円付近で一旦止まる可能性が高いと見ています。

止まって反発の仕方であとは今後ドル売りになるのか

ドル買いになりやすいのかを判断できますね。

どのくらいの反発をするのかという点です。

もしドル買いに勢いがなくなって売りが強ければ

もう105円には戻らないでしょうし、

ドル買いの勢いがまだ強いのであれば

105.30円付近までは反発してくるでしょう。

これだけの売り圧力なので僕なら一旦ショートを狙ってから

その下落の仕方でどうするか考えます。

反発狙いのロングは一旦控えますね。

難しい環境になるようであればわかりやすい相場で

トレード出来るのを待ちます。

無理なトレードをして資金を減らさず

勝率の高いトレードを心がけましょう。

2021.02.04の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが3日続伸し36ドル高となりました。

ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が予想を上回り

良い内容だっただけにドル買いに動くのかと思いましたが、

意外と底堅いイメージでドル買いとまでは行きませんでした。

ただ現在はドル買いに傾いていますね。

どこまでドル買いが進むのかは分かりませんが、

ドル売りが基本的な考えは未だ変わりませんので

注意しながらドル買いをしていきたいところです。

昨日は僕は1戦だけトレードをして1勝で終わっています。

決済で何度もチャンスを見逃して

思った以上に利益を残せなかったので後悔でしていますが、

1歩1歩前には進んでいますので、その点だけは良いと考えて

前進していきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GPBJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在第一ポイントと見ていた143.10円付近を割ってきたことで

一旦上昇相場を終えて調整に入るのかなと見ています。

7週連続で上昇していたGPBJPYだっただけに

まぁ調整は致し方ないところですね。

問題はどこまで下落するのかという点です。

サポートラインを中心に引いていますが、

143.00、142.90円が直近のサポートポイントですね。

たださすがにここからの軽い反発はあっても

大きな反発はもうちょっと下なのかなと見ています。

142.20円付近が大きなポイントになってくるかなと見ています。

このポイントを割ってくるようだと下落がどこまで進むのかが

正直見えないため手が出せなくなってくるかなと思っています。

今は下落相場になると思っていますが、

基本は短気売り、長期買いだと思っていますので

売りをする場合はレジスタンスでの戻り売りを中心に

買いはサポートラインでの反発を中心に考えて

細かくトレードをしていきましょう。

荒れると思いますので早めのトレードが良いかと思います。

 

2021.02.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウが475.57ドルと大躍進しました。

投機的な売買による市場の混乱が収束に向かうと見られたみたいです。

また、報道によると2月11日より国内6500店舗にワクチン100万回分を

配給することを計画しているようです。

将来的には月間で2000万~2500万回分を接種できるようになるということで

経済持ち直しへの期待が再浮上しているみたいです。

今日は雇用統計の前哨戦であるADPがあるため

今週の雇用統計がどうなるかが注目になります。

予想では雇用は伸びないようですが、どうなるのでしょうか。

僕は昨日3戦し3勝で終えています。

今のところは良い感じで利益を積み重ねていますが、

いつトレードが不調になるか分からないので、

じっくりと確実にコツコツと行きたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日とうとう重要だと思っていたサポートラインを割ってきました。

流れは引き続きドル買いのイメージですね。

レジスタンスを1.2050付近を最初に考えて、

1.2055~1.2065ぐらいでショートを考えたいですね。

目標は昨日の安値である1.2010付近が良いのかもしれません。

この1.2005付近にあるサポートラインを割るようだと

1.1975と目標が変わってくるのですが、

USDJPYなどを他のドルストレートを見ると

ポイントまでが短めなので

デイトレードでも長めに保有する方法から

短期型に変えた方が良いのかなぁと思っています。

トレード手法が色々とありますが、

最終的に勝てればどのようなトレードをしても良いと思います。

 

2021.02.02の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが229ドル高となり

先週の個人投資家による投機的売買や投資家による空売りで混乱しましたが

落ち着いた印象ですね。

ECBの早期追加利下げの後退でドル買いやドル売りの方向性が

はっきりしなくなってきた印象です。

ドルストレートだけを見るとポイントを割っている通貨もあれば

ポイントで反発している通貨もあるため

まだどちらにでも動くことができる状況です。

その中でもUSDJPYだけははっきりとドル買いに動いており

円通貨だけは方向性がはっきりして来ているのかもしれません。

僕は昨日は4トレードをして3勝1敗となりました。

決済を上手く出来なかったため利益が思っていた

利益の半分にもならなかったのが残念です。

方向に自信があったために決済が遅れたのは良い勉強になります。

自信があっても決済して再度押し目を狙うべきでした。

コツコツとこれからも稼いで行くしかないですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先週の金曜日に大きく流れが変わり

ドル買いの方向となっています。

このまま上昇を続けるかは分かりませんが、

とりあえずはサポートを割るまでは買い目線を中心にしていくべきですね。

円通貨全体的に円売りの方向なので他の通貨でも良いのかもしれません。

現在は105円にあるレジスタンスで落とされて104.83のサポートラインで

反発しています。

このサポートラインを割った場合は104.60円を割らないことが

ポイントになってきますね。

目先の104.83円付近で反発するようであればロングを仕込んで

105.15~105.20円ぐらいまで利益を伸ばすか

105.05円でとりあえず決済するべきか難しいところですが

サポートライン近くで押し目買いを考えて損失を小さく

利益を大きくしていきましょう。

2021.01.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは5日連続で下落し、633ドル安となりました。

FOMC前からドル買いが活発となっており最近の方向性が

ドル売りからドル買いにシフト変換しているのが見て取れます。

FOMCでは大規模な金融緩和は据え置きとなり、

当面緩和策を解消する意向がないことが確認されています。

その中で気になるのがECBの最近の口先介入です。

市場が利下げ確率を過小評価しているとの報道があると

昨日はドル買いが鮮明になりました。

その結果通貨によってはポイントとなるサポートラインを

割ってきている通貨もあるので

これからはある程度のドル買いが予想されます。

僕は昨日はノートレードでした。

トレードをしようと思っていたのですが、

どうしてもドル方向がよく分からないため手が出せませんでした。

今日はチャンスがあればトレードをしたいですが、

どうでしょうか。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDUSD 4時間足

AUDUSD 4時間足

サポートラインを割った通貨の1つの分析です。

まだ確定的ではないですが、全主要通貨の中では一番弱い通貨となっています。

どこまで下落する可能性があるのかが見えていないため

基本は戻り売りを中心に考えるべきなのかなと思っています。

とは言ってもまだ全体的にドル買いが確定しているわけではないので

強気に売り目線には出来ません。

ですのでレジスタンスまで上昇したときに

ドルインデックスはどうなっているのかなどの

防衛戦は作っておいた方がいいでしょう。

今は0.7650~1.7660付近のレジスタンスが強いと思われますので

そこまで戻るか分かりませんが戻るのを待ってトレードチャンスを伺う方が

今は安全かと思われます。

ちょうど今サポートラインにあるのでポイントポイントで

トレードをしていきましょう。