USDJPY

2021.04.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが373ドル高となり最高値を更新しました。

その中でドル売りがアメリカ時間になると急激に起こり

久しぶりに動いた環境です。

今はドル買いとなって動いていますが、

今後どうなっていくのか要注目ですね。

昨日の僕は1トレードだけして、1勝で終わっています。

アメリカ時間前にトレードをしていたため

全く動く気配がなかったのでアメリカ時間までに

トレードを終了していました。

正直買い時とも後々見ると思うのですが、

意外に反発が少なかったのでドルストレートはまた売られる可能性があったため

トレードはせずとなりました。

今日も引き続き大きく動く可能性もあるので

チャンスがあればトレードをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日は110.40円を割ったことで大きく下落しましたが、

現在はそのサポートとなったポイントまで上昇しています。

今はこのまま上昇継続するというよりは

押し目を作って上昇するのか、110.00~110.80円のレンジを作るのか

どちらかを考えてトレードをする予定です。

なるべく下値でロングをしたいのですが、

意外に上昇してしまったので、110.25もしくは110.10円付近まで下落が

再び始まって反発するようであればロングをしていきたいと思います。

2021.03.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日続伸し98ドル高となりました。

過去最高値を連日更新しています。

昨日は野村證券の子会社が強制的なポジション解消で金融システム混乱の懸念が出ましたが、

米国内大手金融各社は顧客ではない、もしくは影響が軽微であることを明らかにしたことで

NYダウは上昇に転じました。

明日にでもバイデン大統領がインフラ計画と資金調達が発表される見通しで

300兆円近くの金額となる可能性があることから株価が上がっている状況だと考えられます。

アメリカの長期金利は安定してきていますが、上昇することになれば

さらなるドル高になりますのでこの点だけは注意して起きたいですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

3月もあと今日入れて2日しかないので良い終わり方をしたいところですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

109.80円付近のレジスタンスを本日抜けてきていますね。

このまま110円を目指す状況になりそうです。

今月だけでUSDJPYは350pipsの急上昇をしており、どこまで上昇が続くのかが

今は注目をしています。

正直109.80円付近はもうちょっと強くなると見ていただけに

それだけドル買い、円売りが強くなっているということだと思っています。

次は112円前後なのか。114.50円付近なのか・・・

この付近が目標となっているように思っていますが

来月も勢いそのままに上昇するのか。それともじわじわ上昇するのか

その点も要注目です。

今は押し目買いでひたすらロングポジションを取っていく予定です。

109.35円を割るまでは下落を待って、

サポートラインで反発が見えたらロング。

この繰り返しでトレードをしていきたいです。

2021.03.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは反発をして103ドル高となりました。

大きなニュースとして2つありました。

トルコの中銀総裁の構想と以前から言われていたバイデン大統領の

インフラの準備です。

大統領選挙から言われていたことなので行ってくると思っていましたが、

最大3兆ドル規模の大型公共投資を検討していると報じられました。

増税も検討されてはいるでしょうが、財源の多くは国債発行で調達されるでしょうから

長期金利への影響がまたありそうな環境ですね。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

トレードとしてはやりにくい環境なのですが、

少しでもお金を稼いでおきたかったのでトレードを

ちょっとだけした感じです。

今日もどのようになるか分かりませんが

チャンスがあればトレードはしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

あれからまだレンジが続いていますね。

思っていた以上に下値が強い印象で108.60円~109.30円のレンジといった環境です。

108.35円付近まで下がったならば反発の仕方次第ではロングを考えていたのですが、

108.60で止まりすぎるようであるとここから反発をしないと

108.35まで下落して反発したとしても初動の旨みが減るので

さらに色々と考えないといけないことになるのかもしれません。

108.60円から109.30円にもう一度反発したなら

レジスタンスラインを超える可能性もあるので

その点も注目しておきたいです。

ただ基本は長めのなレンジ相場となると見ていますので

今後どうなるのか要注目です。

2021.03.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のFOMCは予想通り荒れましたね。

結果だけを見るとNYダウは史上最高値を更新し、189ドル高となりました。

為替はドル安へと反応しました。

2023年末までゼロ金利政策を続ける可能性が改めて示唆され、

金融引き締めの警戒感が後退したことが株高の要因です。

FRBの予想がGDP、インフレ率を共に引き上げており、来年にインフレ率は落ち着くということが

FRBの予想のようですが、来年もしインフレ率が落ち着かない場合は急激なテーパリングが始まることに

なりますので、これにも注意が必要に今後はなってくるのかもしれません。

そして先ほどETFの買い入れは年6兆円とする目安をなくすという報道が発表され

株価安、円高となって急激に動いています。

元々、この予想はあっただけに織り込まれているのかと思えば

織り込まれていなかったようで急激な動きでびっくりしました。

トレードに影響がないので良かったですが、トレードをしていたら怖かったです(笑)

昨日のトレードはというとノートレードでした。

後々思うとトレードをする場面は多かったように思えるのですが、

結果論であってFOMCの結果そのように思えただけなので

トレードをしなくて良かったように思えます。

今日はトレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先ほど日銀の報道を受けて大きく円高となっていますが、

明日が日銀の政策金利ですのでどうなるのか注意が必要そうですね。

昨日のFOMCを受けてドル安になっていますが、今日どのような動きをするのかを

まず注目したいと思っています。

今のところレンジ継続中で下値は堅いように思えますが、

上値も堅いという環境でトレードをしても旨みがほとんどないような展開です。

ただ108.75円付近のサポートで何度も反発しているように見えますが、

何回も割っているのも事実なので今は下落する可能性を見ておきたいですね。

押し目買いをするのは基本変わりませんので

108.35円、もしくは108.10円で反発するようであればロングをするという考え方で

今は見ていこうと思っています。

もちろん、下落しない場合もあれば下落しても止まらないこともあります。

そういうときは仕方ないと思って別のチャンスでトレードをするだけです。

無理なトレードだけしないでおくということを一番に考えて

チャンスを待ちましょう。

2021.03.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは174ドル高となりました。

NY連銀製造業景気指数が2018年以来高水準だったことが株価底上げに繋がったみたいです。

ただ、バイデン政権が増税を検討しているという報道があったことで一時下落することもありました。

元々バイデン大統領がいずれ増税することは分かっていることではあります。

増税する時期、テーパリングの時期など警戒することもあるので

今後の展開にも注目ですね。

テーパリングの話が出てくるのは今年の夏、秋ぐらいではないかという市場予想もあるので

その点にも注目したいです。

昨日は2トレードして1勝1敗となりました。

1勝目の利益を減らしてしまう結果が次の1敗に繋がってしまっているので

ここは冷静になってトレードをするべきだったと後悔しています。

今週はFOMC、日銀と政策金利発表が控えているため荒れる可能性があります。

FOMCは政策金利見通し、日銀は緩和策の点検とETFの買い入れがなくなるのではと

市場は注目しているのでチャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

やはりなかなか110円へ乗せれない相場になってきていますね。

一旦調整下落が入っても可笑しくない展開だけに基本は押し目買いを中心に考えてはいますが、

トレードがしにくい展開ではあります。

損切りの場所によって負ける確率上がるような展開だけに慎重なトレードが必要そうです。

直近で強そうなサポートとなると109円付近、108.80円付近となりますが、

このポイントを割った場合108円中盤まで下落する可能性が高くなるので

どのようになったらロングをしていくのかは考えてトレードをしていかないといけません。

トレードを無理やりせず、チャンスの時にトレードをしていきましょう。