EURUSD

2022.09.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは313ドル安となっております。

今日は注目のFOMCがあり、明日は日銀の政策金利発表があります。

FOMCでは0.75%なのか1.0%の利上げなのかに注目が集まっており、

1.0%であればサプライズとなります。

日銀の政策金利発表では政策の変更があるのかないのかに注目です。

変更がない場合は円安の流れは基本変わらないことになります。

ただ、政策変更をする方が為替介入をするより効果が見込めるわけですから

為替レートチェックをしていたことを考えると日銀が今後どういった行動をするのかが

要注目ですね。

昨日はノートレードでした。今日と明日の政策金利発表があるため

USDJPYのトレードは短期でやめた方が良いのかもしれません。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在、約1週間ぐらいのレンジ相場ですね。

0.9950~1.0050のレンジといった感じです。

基本は下落を考えていますが、政策金利発表があった国はほとんどの場合、

材料出尽くしで通貨安になっている場合が

ほとんどなのでEURUSDが上昇へ転じるかもしれませんが、

それでも基本はショート目線で考えてトレードをする予定です。

上昇した場合は最大で1.0200もしくは1.0370ぐらいまでは

考えておいた方が良いのかもしれませんね。

 

 

2022.09.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは1276ドル安と大きく下落しました。

きっかけはやはりCPIでしたね。

予想より良かったため株価は急落、為替はドル急騰となりました。

この結果、今月のFOMCはほぼ0.75%の利上げ予想となりましたが、

1.0%の利上げもあるのではという観測も広がりつつあります。

今までかなりのハイペースで利上げを行ってきておりますが、

落ち着く気配が見えないのはさすがにどこまで金利を上げれば落ち着いてくるのか

気にあるところではなりますね。

昨日は2トレードして2勝となっております。

CPI後はトレードが出来なかったため大きく取ることは出来ませんでしたが、

この点についてはしょうがないと思っております。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在はまたパリティを割って下落中という感じではありますが、

昨日の下落を考えると急騰全戻しはないのである程度の戻り売りを考えて

トレードをしたい場面ですね。

パリティ付近で止められて下落するか1.0040まで戻して下落するのかどちらかを考えています。

ショート目線で考えたい場面ですが、ある程度の期間のレンジ相場になった場合は反発上昇も

考えておかないといけないでしょう。

大きく見た場合は0.9865~1.0190のレンジと考えた方が良いのかもしれませんね。

基本はショート。超短期で場面によってはロングを考えてトレードをしていきましょう。

2022.09.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは173.14ドル安と下落しました。

ISM非製造業景況指数は予想外に2か月連続で改善し、FRBの大幅利上げが警戒されています。

ただ、USDJPYだけを見ると行き過ぎの域に入ってきており、いつ大きな調整下落が来ても

可笑しくない環境になりつつあります。

今日すでに144円を達成しており今週だけで4円近い上昇をしているのは気になるところです。

全体的にもドルがあまりにも強い環境になっており、

ユーロに関しては約20年ぶりの安さ、ポンドに関してはコロナに付けた安値付近に近づき

その前は40年ぶりの安さになります。

円通貨に関して現在ボラティリティが高い状況が続いていますので、損切りをしっかりして

トレードをしていきましょう。

昨日は1トレードして1勝で終えていますが、思ったほど利益が取れませんでした。

USDJPYでトレードをしていればよかったのでしょうが、あまりにもストップまでが遠かったため

見送りEURUSDでトレードをしてしまいました。

今日もチャンスがあればトレードを積極的にしていく予定です。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は下落目線で見ています。

レンジ相場となっており0.9875~0.9920のレンジ相場となっております。

上抜けた場合は0.9990付近を目指した動きになるでしょうし、

0.9875を下抜ければ0.97を目指した動きになってくるでしょう。

明日ECBがあるため明日にトレードをするのは良い考えではないので、

出来れば今日中にポジションを持ったとしても決済をしたいですね。

出来れば戻り売りを中心にトレードをしていくべきでしょう。

理想はレジスタンス付近で反発するようであればショートを狙って

トレードをしていくべきでしょうね。

2022.08.31の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは308ドル安となりました。

消費者信頼感指数やJOLT求人件数の予想を上回る結果を受けて大幅利上げ観測が強まっています。

市場予想では0.75%になるのではないかとみているようです。

ECBでも大幅利上げ観測があり、EURが堅調な動きを見せてきております。

今日はADPの発表があり、週末の雇用統計に注目が集まります。

明日から9月になるということで重要指標が続きます。

そのため相場も乱交下する可能性が高いため、ポジションの管理は必要不可欠になりますので、

無理のないポジション数で資産管理をしながら損切りを徹底しましょう。

昨日は1トレードだけして1勝となっております。

ドルストレートでトレードをする量が増えているのですが、

思ったように最近稼げないためもうちょっとシビアに決済をしたほうがいいのかなと

考え始めています。ただ明日からまた方向性が出てくるとみているので

まずはチャート形状がどうなるのかを見ながらトレードをしていこうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は0.9980を下抜けるのが先か1.0090を上抜けるのが先かの

レンジ相場と見ています。

ECBによる大幅利上げ観測が出てきているためEURUSDが下がりにくくなってきていますが、

大きなトレンド方向としてはいまだにショート目線となります。

ただ1.0090を抜けるようだと方向性にもしかしたら変化も出てくるのかもしれませんので

その点だけは注意が必要となってきます。

ショートを考えるのであればいかに1.0090付近にてショートができるのかに

注力をしたほうがいいですね。

0.9980を下抜けたとしても0.9910付近が底堅くなっているみたいなので

このポイントを下抜けるかも大きな下落をしていくなら重要になります。

重要経済指標がある分、乱高下しますので、

無理なトレードはせず慎重にトレードをしていきましょう。

2022.08.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは154ドル安となりました。

為替はドル売りとなっております。

昨日はPMIが予想以上に悪化し、新築住宅販売件数も2016年来で最低となる低調な

経済指標となっております。

ジャクソンホール会議でどこまで相場が動くのか分かりませんが、

どのような内容を話すのかは注目ですね。

また、インフレの要因の一つであるエネルギー価格が93ドル付近で現在は推移していますが、

どこまで下落できるかも注目です。

昨日のトレードはノートレードでした。

大きくドルが売られてしまい、手が出せず様子見をしている状態です。

このままドル買いへ再び動くのか。それともドル売りが一旦再開するのか

注目してトレードをしていこうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日大きく上昇したEURUSDですが、現在は0.9950付近まで下落してきています。

今は0.9900~1.0020のレンジと見ていますが、

基本はショート目線で見ていきたいですね。

もし上昇したとしても1.0100付近が限界だと見ていてこのポイントで下落するのであれば

ショートをしたいですね。

大きくは0.9600付近まで下落しても不思議ではないかなと思っていますが、

まずはレンジをどちらに抜けてくるのかを注目して

どこでショートをしていくかを考慮したいと思っています。