2022.06.01 2022.06.01の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは222ドル安でした。 OPECが生産協定からロシア排除を検討しているという報道や OPECプラスは従来通りの供給計画を維持する公算と発言し原油価格が乱高下をしています。 ユーロ圏の消費者物価指数も予想を上回り過去最高を記録する形となりました。 ドイツもCPIが高かったことからユーロでも利上げが加速していく雰囲気となっています。 今日はカナダの政策金利発表、...記事を読む
2022.05.31 2022.05.31の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のアメリカ市場は休みでしたが、NYダウ先物が90ドル安となりました。 為替は円安、ドル安となりましたが、円安の勢いが強くなりつつあります。 今週は雇用統計など重要指標が発表されます。 5月のアメリカの経済指標は良い内容ではなかったため 6月も良くない内容だと利上げが止まる可能性が出てくるため かなりファンダメンタル的に重要になってくるのかもしれません。 EUはロシア産...記事を読む
2022.05.26 2022.05.26の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは191.66ドル高と4日続伸しています。 FOMC議事要旨の公表後乱高下はありましたが、ドル安となっておりました。 内容は今後2会合で0.5ptの利上げが必要ということで一致しています。 ほとんどが市場が想定していたことではあったため 今までのドル買いや円売りが収まっているのかもしれませんね。 トータルで考えるとまだドル買い、円売りではありますが、 この全...記事を読む
2022.05.25 2022.05.25の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは48ドル高となりましたが、ナスダックはスナップ株の影響もありますが、 2%程度の下落となっております。 NYダウも一時500ドル安がありました。最近株価も乱高下をするようになり アメリカの景気後退の懸念があるため、今後のアメリカの政策がどうなってくるのか 注目ですね。 本日、ニュージーランドの政策金利で利上げがありました。市場予想通り0.5ptの利上げとな...記事を読む
2022.05.24 2022.05.24の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは618.34どるの上昇となりました。 バイデン大統領が国内の景気後退の可能性を巡り楽観的な見解を示したほか、 JPモルガンのCEOが投資家向けに経済や業績について明るい見解を示したことが 良い結果となったようです。 また、セントルイス連銀のブラード総裁は条件付きとはいえ 2023年以降からの再緩和の可能性に言及。アトランタ連銀のボスティク総裁が 6,7月に...記事を読む
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