USDJPY

2020.07.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが459ドル高となったり、

ナスダックが史上最高値を再び更新するなど

アメリカ株が堅調に推移しました。

6月のISM非製造業景気指数が予想以上に改善し、

パンデミック危機前の水準を回復するなど指標内容も良好です。

また、アメリカではトランプ大統領が第4弾の救済策に着手し、

ムニューシン米財務長官は第2弾の資金支給を検討したり、

地方支援や損傷の激しいビジネスに焦点を当てた

刺激策を考えているようです。

その中でウイルスにより職を失った全失業者を

雇用復帰させるまでは我々の仕事は終わらないと発言しております。

もう、アメリカの考え方は素晴らしいなぁと純粋に思ってしまいますね。

それに加えて日本は・・・

まぁ、今回の都知事選で投票率が55%だったことを見た時には

僕的には残念で仕方なかった・・・。

それだけ今の政権を支持しているということらしいので

これから刺激策が日本から発表されず中小企業が

どんどんと倒産してもOKという考え方なのかなぁと。

僕には正直、企業が幾ら潰れようが大恐慌になろうが

僕の暮らしには全く関係ないのでいいのですがね(笑)

大きく話は変わってしまいましたが、

本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは上昇相場になってきておりますね。

とりあえず直近の安値である

107.25円付近を割らなければ上昇相場は続きそうな環境です。

また、直近の高値である107.78円付近を超えるようだと

108.16円付近を目指しそうですね。

まずは107.25円を割るまでは買い目線。

そして、107.60円付近、107.78円付近で下落へ転じるのか

それとも上昇が継続するのかなどを見ていきたいですね。

いろんなケースを考えながらトレードをしていきましょう。

2020.07.02の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はナスダックが過去最高値を更新しました。

また、注目していたISM製造業景況指数が50を回復したことで

景気回復が続いているという見方が広がっています。

ただ、ニューヨーク市がレストランでの店内飲食再開の

延期を決めるなど経済への影響が広がっていることも事実です。

その中で今日、アメリカでは月一度の最大注目指標

雇用統計の発表があります。

アメリカが明日休みのため本日に雇用統計があるわけですが、

ブルーバーグの予想では非農業部門雇用者数は

前月比307万人増。失業率は13.3%から12.5%に

改善するのではと予想していますが、

先月ポジティブサプライズがあっただけに

さらに注目が集まっており、

荒い動きをする可能性が高まっています。

慎重にトレードをしないといけないですね。

僕は昨日トレードを1度のみしました。

後から思うとあと2回ぐらいトレードができたかなと

思えますが、1日だけ勝ち逃げするのも

いいかもしれないと思い、あえてトレードをしませんでした。

今日は雇用統計があるため下手にポジションを長く持つと

大変な目にあいますので自信があるとき以外は

短期トレードだけに徹したほうがいいでしょうね。

それでは本日の相場分析をしたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは107.35円付近のサポートラインと

107.55円付近のレジスタンスラインで止められている

環境ですね。

現在の予想は僕的にはロングを考えております。

ただ、全体の相場感は

ドル安、円安という流れですので

そこまで大きく伸びないのかもしれません。

今日の雇用統計でどうなるのかで

変わってくるかもしれませんが・・・

超短期で考えるのであれば

107.40円付近をサポートラインと考えて

高値を抜けてくるようであれば上昇する可能性が

上がってくると思っています。

僕的には今は買いしか考えていないため

買い中心の相場分析となっていますが、

もし違った動きをした場合は速やかに損切りをして

トレードで負けたことを認める作業をしようと思っています。

もちろん絶対に上昇するという保証はないですので

自己責任でトレードをお願いします。

2020.06.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は株価が大幅に反発をしました。

その中で中古住宅販売成約指数が過去最大の伸びを記録しています。

午前中、安値をNYダウが割っていたことで

株安になる準備をしてトレード準備をしていたため

トレードをするうえでキツイ環境でした。

昨日は0勝1敗で完全な負けでした。

USDJPYで売りを仕掛けたのですが・・・

まぁ仕方のない負けだったのかもしれませんが、

負けるにしてももっといい負けをすることができたのではと

後悔しております。

今日、中国で香港への統制を強める

香港国家安全維持法を成立させたと伝わっております。

想定内ですがこれでアメリカとどうなっていくのかも

注目しておかないといけません。

また、アメリカ大統領選挙もあと4ヵ月となっている中

バイデン氏がリードしている様子です。

トランプ大統領が一期で終わるのかどうかも注目ですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 4時間足

USDJPY 4時間足

現在107.90円付近のレジスタンスラインで

止められていますね。

ここを超えられると108.25円付近のレジスタンスラインまでは

目指すのではないかと考えております。

今は107.55円付近のサポートラインを割るまでは

少なくともロングとみているため

ロング中心で考えていきたいですね。

方向性がなかなか定まらない相場ですので

トレードをする上では難しい環境になっていると

個人的には思っています。

そのためトレード回数を極力減らす

もしくはトレードをしないというのも

資金を守る上では大切ですので

無理なトレードはしないでおきましょう。

 

2020.06.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はドルが売られた相場でしたね。

月曜日は全くと言っていいほど動いていない相場でしたが、

昨日はやっと動いたという印象を持ちました。

世界情勢では、ドイツの西部がコロナウイルスの影響で

再びロックダウンをするというニュースが流れるなど

欧州がやっとEU諸国を行き来できる状況になっていただけに

第2派が起きた時、経済を止めないと言っている国々は

どういった判断をするのかなども注目したいですね。

昨日の私のトレードは1トレードだけしました。

USDJPYをショートです。

ブログを書いているときは目線はロングで考えていましたが、

107円のサポートを割った時点で、

また目線はショートへ変化し、ショートできるチャンスを待ち

ショートをしています。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

昨日に引き続きUSDJPYの相場分析です。

目線は現在はショート目線です。

レジスタンスラインを何本か引かせてもらっていますが、

まずはどのレジスタンスラインが効いてくるかを注目して

トレードチャンスを待たなくてはなりません。

そして一番注目しないといけないポイントは

サポートラインです。

昨日、下落して大きく値を戻すこととなった

106円付近のサポートラインですが、

かなり重要なポイントとなっています。

このサポートラインを割った場合、

少なくとも104.60円付近までの下落は

頭に入れておかなくてはいけません。

そのサポートの次は101円です。

蒼士的にはサポートラインを割ってくれた方が

楽しみしかないので割ってほしいのですが・・・

106.70~107.10円のわずか40pipsのレンジを

約1週間動き続けているので、

簡単に4つのレジスタンスを超えて

上昇へということにはならないとみています。

まずはどのレジスタンスが効いてくるか。

そして、ショートできる環境かを考えて

トレードを考えていきましょう。

無理にトレードをすると痛い目にあいます。

必ずトレードをする際はどこで損切りをするか。

どこで、ショートでエントリーできるかを考えていきましょう。

2020.06.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は全くと言っていいほど相場は動きませんでしたが、

本日は朝から荒れてますね(笑)

日経平均は朝方200円を超える上昇をしていましたが、

米中協議をめぐりナバロ氏の発言に嫌気をして

一時急落するなど荒れた展開となっています。

アメリカではコロナウイルス第2波への懸念があるものの

トランプ大統領が第2弾の現金供給を支持する考えを示していることから

NYダウは底堅い動きを見せています。

このまま株価が下落をしていくのか

それとも上昇へ転じていくのかが大きな注目点となっていますので

注視していきたいですね。

気になることはNYダウは直近だけでみると

下落トレンドを描いているということです。

ですので26800ドルをまずは超えれるかが焦点になってきそうです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間

USDJPY 1時間足

現在106.70~107.10円のレンジを超えて

107.20円付近で推移しています。

107.20円のレジスタンスを超えると107.65円まで

上昇する可能性が出てきます。

ただ、今ロングを仕掛けるのはリスクがありますので、

まずは107.10円のサポートラインで止まるかだけでも

確認してトレードをしていきたいですね。

もし107.10円を割るようであれば107.00円付近となります。

昨日の円通貨の円安を見ている本当にどっちに動いても

おかしくない環境に入っていると考えています。

下落したとしても今日みたいに反発も考えられますし

逆にそのまま下落という考え方もできます。

慎重にどちらの方向に動くかを見つつ

ある程度の確信をもってトレードはしていきたいですね。