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2021.06.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは94ドル安となりました。

小売売上高は予想以上に鈍化しましたが、生産者物価指数は予想を上回りました。

今日はFOMCがありますのでドル中心の相場になってきそうです。

FOMCの注目はテーパリングに対する人数の増加があるか。

テーパリングの文言が変わるかどうか。

政策金利見通しの変更があるかどうか。などが注目されているかと思われます。

市場予想は8月のジャクソンホールがテーパリング開始発表があると思われているだけに

今日は波乱は無さそうな状況にあるかと思います。

昨日の僕はノートレードでした。

トレードを何度かしようとしましたが、思った動きにならずトレードはなしとなっています。

今日もFOMCがあるため慎重になるかと思いますがチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在1.2100~1.2150のレンジ相場となっています。

まずはこのレンジをどちらへ抜けてくるのかという点が焦点になってきます。

基本はドル買いに傾くと今のところ思っていますが、

FOMCがあるため様子見をしつつチャンスがあればトレードをするという感じに考えています。

1.2050、もしくは1.2000まで下落するかなと見ていますが、基本は戻り売りを中心に

トレードをしていきたいです。

1.2150もしくは1.2160、1.2190で売りの形が出来るようであればショートをしていきたいところです。

2021.06.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日ぶりに反落し85ドル安となりました。

ナスダック総合指数は約1ヶ月半ぶりの最高値更新となっており

株価が上昇している環境となっています。

昨日はドルストレートはほとんど動きませんでしたが、円通貨が中心に動いていましたね。

市場はFOMCに焦点を合わせているみたいでテーパリングの話が出てくるだろうという

予想があります。このテーパリングがいつから開始なのかが要注目ですね。

また、インフラ投資計画の査収的な規模と増税の可否も注目しています。

今日は小売売上高の指標、明日はFOMCと注目の経済指標が続きますので

アメリカ時間中心のトレードになりそうです。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

まさかUSDJPYが110円まで上昇すると思っていなかったため早めに決済してしまい

利益を伸ばせなかったのが悔しいところでした。

今日も引き続きチャンスがあればトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在110円の前半まで上昇してきましたね。

次は110.20円、110.30円を抜けてこれるかがポイントになってきそうですね。

流れとしてはいずれ抜いてくるとは思います。

とはいえ現在高値圏での推移ですので押し目買いを中心にトレードをするべきでしょう。

110円もしくは109.95円付近まで下落反発でロングを考えたいですね。

もし109.95を抜けてくると109.85円ぐらいまで下落する可能性が出てくるので

様子見して反発するのであればロングを考えたいですね。

基本はロングのみを考えてトレードをしていくつもりですので

大きな下落になった場合は様子見になるかと思います。

無理なトレードをせず自分に合ったトレードをしていきましょう。

2021.06.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは152ドル安となりました。

10年債利回りが1.5%を割り込んできましたが、USDJPYは上昇で終わっています。

アメリカ時間までは全くといって良いほど動いていませんでしたが、

アメリカ時間からドル安から急転。ドル高となり乱高下を見せています。

今日はECBの政策金利とアメリカのCPIの指標となります。

EURUSD中心の動きになることは間違いありませんが、ECBは引き続き据え置きになってくるでしょう。

さすがに引き締めの話はないかと思っていますがどうなるのでしょうか。

またCPIは予想が4.7%と高水準になるだけにテーパリングの話がどうなってくるのかに注目しておきたいですね。

指標内容が良いのか悪いのかも注意が必要そうです。

昨日は3戦し2勝1敗となりました。

アメリカ時間前に少しトレードしてアメリカ時間に一回負けてからの取り返しという感じになっています。

今日も1日頑張って行きたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日の動き方などチャート形状だけを見ると下落の可能性が高いと思えますが、

トレードポイントという意味では非常に難しくなっています。

ショート中心で考えて行くのか。ロング中心で考えるのかでもトレードの方法が変わりますからね。

現在は1.2164のサポートラインで止められていますが、

このポイントを割っていくとそれぞれのサポートラインが目標になってくるかと思います。

下落ということになると1.2000付近までは下落の可能性を考えておく場面と思っています。

上昇となると1.2250~1.2300がポイントになりそうです。

今日荒れることは間違いないと思いますのでどういった動きをするのかを見て

明日トレードをするという感じが良いかもしれませんね。

 

2021.06.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは30ドル安となりました。

為替は全く動きのない1日となったと思います。

明日のアメリカのCPIとECBの金融政策があるための様子見だったのか

小さなレンジで推移していました。

今日もレンジで推移するのか

それともレンジをどちらかに突破するのかがポイントになりそうです。

僕のトレードは昨日も負けて1戦1敗となりました。

全くといって良いほど良いところがありません・・・

今まで連勝していた分、連敗は来ると思っていましたが、きついです。。。

明日までトレードを待つかどうするか迷いますが

チャンスがあれば今日もトレードはしていこうと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は84.65~84.85円のレンジで推移しています。

かなり長い期間のレンジですので何がきっかけで大きく動くようになるのか分かりませんが

トレードとしては難しい環境でね。

大きく見てもレンジ相場幅が変わるだけですのでいずれどちらかに大きく動いてくるでしょうね。

ドルストレートが動きが弱い分、USDJPYの動きが大きく関わってくる可能性があるので

USDJPYの動きも注視しながらトレードを考えて行きましょう。

とりあえずはレンジがどちらに抜けるか分かるまではレンジ幅の狭いので

様子見で良いかと思います。

2021.06.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは126ドル安となりました。

為替は雇用統計の流れを継続していてドル安、円高となっております。

10日にCPIやECBの金融政策があるためこの内容待ちとなりつつあります。

色んなドルストレートがレンジ相場になっており、まだ大きな流れが決まっていないような感じです。

CPIの結果を受けてから動くのかFOMCを受けて動くのかまだ分かりませんが、

いずれ大きく動くきっかけが出来てくると思うので、まずはその動きを待ちたいですね。

昨日は2戦して2敗で終わっています。

狙いは良かったのですが、結果は負けているのでどうしようもないですね。

久しぶりに連敗をしたので今日はさらに慎重にトレードをしていかないといけませんね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

雇用統計を受けて100pips程下落し、昨日注目していた109.30円を割り

109.18付近のサポートラインで反発をしている展開です。

このまま下落するのか、反発するのか難しい判断になりますが、

基本はどこでロングをするかを考えてみています。

このまま上昇する可能性もありますが109.65を超えない限り確実な買いという環境ではないため

短期で売買が中心になりますね。

逆に109.18を割ってきた場合は109円前後もしくは108.35~108.55付近まで下落の可能性が出てきます。

今日明日でどのような動きになってくるのかはっきりして来ると思いますので

それまでは中期トレードは考えずにした方が良さそうです。